ベトナムの定番ソウルフード! パワーアップした、人気バインミー専門店〈Bánh Mì Sandwich TOKYO〉の新店が気になる!
FOOD 2018.09.18
日本でもお馴染み!ベトナムの定番ソウルフード、バインミー。待望のイートイン席や気になる新メニューなど、人気バインミー専門店〈Bánh Mì Sandwich TOKYO〉の水道橋の新店をご紹介します。
留学先のカナダで食べた「バインミー」に魅了された木坂幸子さんが、独学で研究を重ねて高田馬場にテイクアウト専門の本店を開いたのが、今から8年前。「当時はバインミーって何? という声が大多数でしたね」。レバーパテ、ベトナムハム、なますなどをパンではさんだサンドイッチのことで、現地では路上販売も多いローカルフードだ。細い路地に出現した屋台のような本店に対し、カジュアルなカウンター席があるこちらはシティ派な店構え。
窓に沿ってカウンター席がある。イートイン、テイクアウトともに、券売機で購入してできあがりを待つ。
店内で焼き上げるパンのおいしさは言わずもがな。
オープンキッチンなので作っている様子が見える。
ベトナム人コックのナムさんが現地で学んだ3種のハムは格段においしさを増し、「ブン(米麺)」や「アボカドのシントー(スムージー)」など、新メニューもある。
米麺のブンと具をよく混ぜて食べる。
何よりもできたてをゆっくり店内で食べられるのがうれしい!
(Hanako1160号掲載/photo : Michi Murakami text : Yumiko Ikeda)