牡蠣の季節がやってきた! 東京で美味しい牡蠣を食べるならここ!Hanako編集部おすすめのオイスターバー3軒
牡蠣が美味しい季節がやってきました!美味しい旬の牡蠣をHanako編集部おすすめの3軒で頂きましょう。女子会の1次会、2次会にもおすすめです!
1.旬を迎える真牡蠣は産地別に10種前後。仲卸直営ゆえのリーズナブルさもグッド!〈地下の粋〉/築地
築地四丁目交差点にそびえる「共栄会ビル」に集合。エスカレーターで地下に降りて目指すのは、その名もいかした〈地下の粋〉だ。仲卸〈築地三代〉が運営。鮮度抜群の国産牡蠣を低価格で提供する。
階上の天然魚専門居酒屋〈粋〉の姉妹店であるこの店は、築地の仲卸が営む国産牡蠣専門店。産地が違えば驚くほどに味も違う、ぷりぷりの牡蠣を食べ比べつつ、ジョッキで提供される「樽生スパークリング」をグビリ。通路にせり出す屋台風テーブル席の気軽さは、サク飲みにもってこい!
「牡蠣とクリームチーズのパテ」、「産地別の3種の牡蠣食べ比べAセット」、「樽生スパークリングワイン」などがおすすめ。
(Hanako1121号P61掲載/photo:Kayoko Ueda text:Shinji Yoshida)
2.神泉ワインナイトは、シャブリと生牡蠣で景気よくスタート。〈スパイラル〉/神泉
〈スパイラル〉は、全国から直送の牡蠣が楽しめるオイスターバー。
牡蠣のアヒージョに焼き牡蠣各種、牡蠣のチーズフリットと、牡蠣好きには感涙もののメニューが並ぶ。牡蠣と好相性のシャブリを上品に堪能しつつ、牡蠣を味わい尽くしたら、〆のパスタは我慢して、腹6 分目辺りで潔く退散して2次会へ行くも良し。
(Hanako1121号掲載/photo:Shinichiro Fujita text:Toyofumi Makino edit & text:Chisa Nishinoiri)
3.キリリと冷えた白ワインと新鮮オイスターで2次会を。〈Cafe & Wine F.O.T〉/品川
〈Cafe & Wine F.O.T〉で、新鮮きわまりない生牡蠣を冷えた白ワインで堪能。ちょっと肉が食べたくなったら、肉とポテトがそれぞれハーフポンドずつ盛られた牛ランプステーキもいける。
(Hanako1121号P59掲載/photo:Shin-ichi Yokoyama text:Riko Saito)