美容成分たっぷり! 「どぶろく」に挑戦!女性でも気楽に行ける「どぶろく」が美味しい東京のお店。

FOOD 2018.07.28

男性が飲むイメージが強いどぶろく。しかし実はビタミンB群や必須アミノ酸を含んだ美容に嬉しいお酒なんです!東京都内で美味しいどぶろくが楽しめるお店を2軒ご紹介。ハマっちゃうこと請け合いです。

1.タイ料理×日本酒〈ラコタ〉/吉祥寺

岩手県の〈民宿とおの〉の「どぶろく・水もと仕込」グラス750円
岩手県の〈民宿とおの〉の「どぶろく・水もと仕込」グラス750円

タイ料理と日本酒!?その意外すぎるマリアージュのきっかけは、店長の三浦剛さんがご近所の日本酒の店で出合った純米酒。

おすすめはどぶろくや、米の味がしっかりと楽しめる精米歩合の高い酒。味にインパクトがあるから、味が濃くスパイシーなタイ料理に驚くほどマッチする。女子にはどぶろくで作るカクテルも人気。

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名物「鶏の炭火焼 ガイヤーン」(Sサイズ)450円と合わせると、乳酸菌が豊富などぶろくの酸味と甘味が、鶏の旨味を倍増させる。

生のハーブが鮮烈な「グリーンカレー」920円
生のハーブが鮮烈な「グリーンカレー」920円

「日本もタイも同じ米文化。これならタイ料理にも合う」と確信し、いまや日本酒の品ぞろえは常時30種。

グリーンカレーには、米の味がガツンとくる〈泉橋酒造〉の「恵 海老名耕地80%」1 合900円と。
グリーンカレーには、米の味がガツンとくる〈泉橋酒造〉の「恵 海老名耕地80%」1 合900円と。

熱燗で香りを開かせれば、カレーの力強さとさらにマッチ。

(Hanako1129号掲載:photo:Shin-ichi Yokoyama text:Chiho Ohsawa)

2.店内で醸造しているどぶろくを楽しめる〈にほんしゅ ほたる〉/神田

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東京で自家製のどぶろくが飲めるのはこのお店だけ。店内で製造した出来たての神田産なのでぜひ試したい。
また、一部銘柄を除き、種類豊富な日本酒は均一価格。自家製のどぶろくは微発泡で、寒い季節はぬるかんでも美味。

自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円
自家製のどぶろく60㎖グラス350円、片口900円

シュワシュワ微発泡系でずしんとした重みもある。

おつまみ五種盛り合わせ1,480円
おつまみ五種盛り合わせ1,480円

酒に合うことに命がけな本気度を感じるつまみも。

(Hanako1121号掲載:photo:Kazuharu Igarashi, Shinichiro Fujita text:Asuka Ochi, Toyofumi Makino)

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