人気のお店が盛りだくさん。 フルーツ食べ放題も!東京で絶品「ランチビュッフェ」が楽しめるおすすめ3軒
いろんな種類をまんべんなく、好きなだけ食べたい!そんな願いを叶えるならランチビュッフェがおすすめ!オーガニックコスメショップとコラボしたサラダビュッフェや、毎月人気で予約必須のフルーツビュッフェ、本格タイ料理が楽しめるお店をご紹介します。
1.ボリューミーなサラダで体の内側からキレイに!〈Cosme Kitchen Adaptation〉/恵比寿
オーガニックコスメのセレクトショップが運営するレストラン。約20種類の生野菜と3種類のデリ、2種類のスープが食べ放題のサラダビュッフェが人気だ。
クリーンイーティングビュッフェ1,980円(単品とセットの場合は+1,280円)。キャロットラペやオーガニックパスタのマリネなどデリは日替わり。グルテンフリーのパスタやスイーツ、コールドプレストジュースなどのメニューも豊富。
自家製のドレッシングは5種類。ゴジベリーやカカオニブなどのスーパーフードもラインナップ。サラダの上のアクセントに。
(Hanako1134号掲載/photo : Megumi Uchiyama styling : Hiroko Okuda text : Mariko Uramoto)
2.【閉店情報あり】宝石のようなフルーツに目移りしっぱなし!〈RAMO FRUTAS CAFE〉/銀座
4丁目交差点に誕生した〈GINZA PLACE〉の3階。大きな窓から銀座を見渡せる希少な立地だ。「ラモ フルータス」とはスペイン語で「果物のブーケ」という意味。その名のとおり、和洋のスイーツからカレーまで、メニューはとことんフルーツずくめ。
食材は老舗の〈フタバフルーツ〉が厳選。月に2日間だけ開催される「フルーツビュッフェ」は旬のフルーツが食べ放題。予約受付当日に満席になるほどの人気プランだ。
旬のフルーツをふんだんに使ったパフェやパンケーキ、パスタやタコライスなどのミールプレートも充実。日本初のコールドプレスジュース専門店〈サンシャインジュース〉とコラボレートしたドリンクや、フルーツやハーブを入れたウォーターバーなど、話題性のある一品にも挑戦したい。
(Hanako1130号掲載:photo:Kenya Abe, Akiko Mizuno(Brioche) text:Hiroko Yabuki)
3.【閉店情報あり】エキゾチックな店内でいただく、野菜たっぷりビュッフェ〈サイアムセラドン銀座店〉/銀座
本場の雰囲気が漂う、エキゾチックな調度品に囲まれた店内のタイ料理店。
「ランチビュッフェ」1,500円、土日祝1,800円。サラダ(ヤム)や炒め物、カレーなどのランチビュッフェは90分でゆったりと。
野菜ソムリエの横井友美加さん監修のビュッフェは、パクチーなどの野菜やタイハーブの恵みがたっぷり。それらの独特な味わいを活かし、現地ホテルで腕を磨いたチェンマイ出身のシェフが、本場の調味料を用いて仕上げる。
(Hanako1130号掲載/photo:Michi Murakami text:Emi Suzuki)