ひとりごはん、サク飯に「バインミー」はいかが? エスニックなサンドイッチ「バインミー」が食べたい!都内のバインミー専門店3選
エスニック好きさん、パン好きさんにぜひ食べて欲しいのがバインミー!ベトナムのサンドイッチであるバインミーは今、じわじわと話題になりつつあるのです。そんなバインミーが食べられる都内のお店を3店ご紹介!ひとりごはんやサク飯利用にもぴったりなお店です。
1.素材はオール無添加。こだわりのバインミー。〈Stand Bánh Mì〉/学芸大学
素材はオール無添加。こだわりのバインミー。
2017年10月にできた、フレンチベースのベトナム料理店。メインは5種のバインミー。
おすすめはオーガニック小麦とふすまを練り込んだ「富岡さんのプレミアムパン」を使う品だ。歯切れよく繊細で、パテや酸味あるナマスとじんわりなじむ。テイクアウトもOK。
(Hanako1150号P134掲載/photo : Mao Yamamoto text : Wako Kanashiro)
2.日本のバインミー界を牽引するスター〈バインミー☆サンドイッチ〉。/高田馬場
パン修業をしていた木坂さんが作るベトナムサンドイッチは、自家製パンが旨いと評判を集めている。ブームに先駆けて始めた日本初の専門店は、今やバインミーの代名詞ともいえる存在に。
一番人気は「ベトナムハム&レバーペースト」(550円、税込)。テイクアウトが基本だが、外のベンチでも食べられる。
(Hanako1140号掲載/photo : Tomo Ishiwatari, Jiro Fujita, edit : Mick Nomura text : Kimiko Yamada, Etsuko Onodera, Mick Nomura , Kahoko Nishimura)
3.アメリカのダイナー気分で楽しめる〈BUY ME STAND〉/渋谷
古き良きアメリカの雰囲気漂うホットサンド店。
ベトナムのバインミーと店名をかけた「バイミー」700円(税込)は、チリソースやパクチーがアクセントとなったサッパリ味。お代わり自由のコーヒーと楽しんで。
(Hanako1146号掲載/photo : Kenya Abe,Megumi Takei text : Nami Hotehama)