見た目よし!味よし! 冷たいスイーツに暑さも吹き飛ぶ!【東京・鎌倉・沖縄】で注目のフォトジェニひんやりスイーツ店3軒
もう夏はすぐそこ!夏休みはどこにお出掛けしますか?暑さを吹き飛ばすために、つめた〜いひんやりスイーツを食べに行くなんていかがでしょうか?味はもちろん、見た目もキュートな3品をご紹介します。
【東京】スタイリッシュで心地よい。極上パルフェ〈PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI〉/等々力
東京に数あるパティスリーの中でも、屈指の名店と呼び声の高い〈パティスリィ アサコ イワヤナギ〉。看板メニューであるパルフェは、作る手元まで披露し、製作の過程からワクワク感を喚起する。
「パルフェビジューショコラ」3,000円。チョコレートジェラートにベリーを合わせ鮮やかに。パルフェは時季により変更。いずれもドリンク込み。器にはホルムガードのビアグラスを使用。デンマークから取り寄せた。
岩柳麻子シェフの作るスイーツは、どこまでも繊細で洗練を極めたものばかり。ガラスケースに鎮座するケーキはどれも宝石のように美しく、思わずうっとり見とれてしまう。色を抑えたスタイリッシュな空間が、その華やぎをより劇的に引き立てる。
〈PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI〉
■東京都世田谷区等々力4-4-5
■10:00~19:00/月休(祝の場合は翌休)
■03-6432-3878
■24席/禁煙
(Hanako1152号掲載:photo : Satoshi Nagare,text : Etsuko Onodera)
【鎌倉】小さな貝の形の最中を、海を眺めながら頬張ろう〈紀の国屋本店〉
太陽の日差しが眩しい季節に食べたいのがアイス最中(1個250円、税込)。サザエやホタテ、ハマグリを模した最中は香ばしくサクッと軽い。豆の風味豊かな餡やアイスとの相性もぴったり。餡は粒餡とこし餡から、アイスはバニラ、抹茶、小倉から好きなものを組み合わせて!
青銅の鳥居から続くにぎやかな弁財天仲見世通りの中ほどにあるのが寛政元年創業の〈紀の国屋本店〉。昔ながらの手仕事で餡を炊いて練り上げ、ひとつひとつ生地で包む「女夫(めおと)まんじゅう」も名物。
〈紀の国屋本店〉
■神奈川県藤沢市江の島2-1-12
■8:00~18:00/水休
■10席/禁煙
【沖縄】アイスのフレーバーに迷うならこれを!〈ブルーシール アイスクリーム 牧港本店〉
沖縄の定番〈ブルーシールアイスクリーム〉。数あるフレーバーから、「琉球ロイヤルミルクティー」「塩ちんすこう」「パインソルベ」など17種類を盛り合わせたのがこちら「ビッグマウンテン」3,500円(税込)
まさにフォトジェニックなt砕いサイズ。グループで挑みたい。パフェの取り扱いは店舗によるので事前に確認を!
(Hanako1136号掲載:photo : G-KEN, Kengo Tarumi (BALL DONUT PARK, pineapplehouse),Wataru Oshiro (CALiN,yabusachi), Chotaro Owan (Yes!!! PICNIC PARLOR)