ハンバーガー好きなら制覇したい! アンガス牛100%のジューシー系からヴィーガン対応まで。本場アメリカ発の人気ハンバーガーショップ3軒
ハンバーガーといったらやっぱりアメリカ!アンガス牛100%のジューシー系から、ヴィーガン対応のオーガニックバーガーまで、本場アメリカ発の人気ハンバーガーショップを3軒ご紹介します。
1.〈カールスジュニア 自由が丘店〉/自由が丘
南カリフォルニア発の〈カールスジュニア〉は、世界各地3,600カ所に店舗を持つ大人気のハンバーガーショップで、自由が丘店は日本上陸3号店目。おすすめは、リッチバンズと豪州産アンガス牛100%で作る「オリジナル シックバーガー」。
甘めのバンズとシャキシャキの野菜が上質な肉に映える。
(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)
2.〈BAREBURGER 自由が丘店〉/自由が丘
2009年にNYで創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開する〈ベアバーガー〉の日本1号店。
ヴィーガン対応の「ザ シュルーム」は、バンズの代わりにケールの葉を使用。スプラウトを散らし、肉の代わりに、マッシュルームや舞茸、えのきなど4種類のキノコをバルサミコマヨネーズであえたパティは、十分な食べごたえとあって大人気。ほかにも日本オリジナルの「鶏肉のつくねバーガー」や、牛肉とブルーチーズ、自分でカスタムできるバーガーなど多彩なラインナップ。サイドメニューも、定番のポテトにピクルス。ドリンクもレモネードやクラフトビールなどアルコールまでそろい、これらはすべてオーガニック素材で用意されている。
キッズメニューや子供が遊べるぬり絵もあって大人数のランチにもおすすめ。ちなみに、ベアの意味は「熊」ではなく「自然素材」。気持ち良い店内で、安心安全のバーガーを。
(Hanako1120号掲載/photo:Yoichi Nagano text:Junya Hirokawa)
3.〈シェイク シャック 東京国際フォーラム店〉/有楽町
NY発ハンバーガーレストランの日本3号店。
定番メニューのシャックバーガーは、アンガス牛100%のパティと野菜、アメリカンチーズを、もちっとした食感のポテト入りバンズでサンド。スパイスの効いた秘伝のシャックソースが肉々しいパティによく絡み、ボリューム満点ながらぺろりと食べられる。バーガーのお供にはオリジナルのレモネードやビールもお忘れなく。フライ280円~やオリジナルアイス「コンクリート」480円~など、サイドメニューも充実。
(Hanako1123号掲載/photo:Kenya Abe(McLean), Mariko Tosa text:Eri Tomoi)