ほろ苦も、甘々も。 大人女子の午後ティータイムを彩る。キャラメルデザートが楽しめるカフェ3選
大人女子はティータイムも上品に、優雅に楽しみたい。そんな贅沢で甘い願いを叶えるお供に、大人なキャラメルデザートはいかがでしょう。Hanakoセレクトのキャラメルデザートを頂きながら、ラグジュアリーなひと時を。都内の大人が楽しめるカフェ3選です。
1.柑橘が香るパンナコッタ。 キャラメリゼしてパリパリ食感に。〈THE THEATRE TABLE〉/渋谷
〈アロマフレスカ〉の原田慎次シェフ監修のフードとスイーツがそろい、なかでも「焼きパンナコッタ」800円(税込)は不動の人気メニュー。オレンジやレモンなどの柑橘系の酸味を生かしたパンナコッタに、ほろ苦いキャラメルソースがたっぷり。キャラメリゼした表面のパリッとした食感も楽しい。
店内も大人シックな装い。
〈THE THEATRE TABLE〉
■渋谷ヒカリエ11階
■TEL:03-3486-8411
■11:30~23:00LO
■172席/禁煙
(Hanako1152号掲載/photo : Michi Murakami text & edit : Emi Suzuki)
2.キャラメルとダージリンの香りに、にんまり。〈TEA SALON Gclef 吉祥寺店〉/吉祥寺
1996年創業。シングルオリジンという価値をいち早く見出し展開してきた紅茶専門販売店〈ジークレフ〉が、顧客の要望に応える形で2008年にオープンしたティーサロン。
1996年創業。シングルオリジンという価値をいち早く見出し展開してきた紅茶専門販売店〈ジークレフ〉が、顧客の要望に応える形で2008年にオープンしたティーサロン。
サングマ農園のダージリン2ndフラッシュ、キャラメルと洋梨のプリザーブのワッフルはセットで1,750円。
英国調のインテリア。
喧騒から一本入った閑静なロケーションを導入に、インテリアも接客も、格式がありながらも親しみのあるムードで居心地抜群。ついつい長居してしまう。茶葉の販売店は吉祥寺のほか、阿佐ヶ谷と目白にも。
(Hanako1145号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Mick Nomura (photopicnic)
3.目にも楽しい贅沢なショータイム。〈ザ・リッツ・カールトン東京〉/六本木
爽やかなブルーのパラソルが目にも気持ちの良い外の席で頂くのも、これからの季節にぴったり!
大人の贅沢には「アフォガード」1,300円(税サ別)。エスプレッソをキャラメルアイスにかけると、ショコラが溶けてナッツのムースと運命の出会い。
(Hanako1138号P68掲載/photo : Megumi Uchiyama, Noriko Yoneyama, Reiko Touyama
text : Ayano Sakai, Yui Asabayashi (verb))