オーガニックバーガーに、野菜たっぷりブリトー… ヴィーガン対応も。ジャンキーなファストフードもヘルシーに楽しむのが最新スタイル!
食品添加物やGI値など、ちょっと抵抗のあるジャンキーフード。しかしそんな不安を払拭してくれるのがこちらの2軒!オーガニックバーガーや、野菜たっぷりの人気メキシカンフード・ブリトー&タコスなど、ファストフードもヘルシーに楽しむのが最旬スタイルです。
1.〈BAREBURGER 自由が丘店〉/自由が丘
2009年にNYで創業し、北米を中心にオーガニックハンバーガーを展開する〈ベアバーガー〉の日本1号店。
ヴィーガン対応の「ザ シュルーム」は、バンズの代わりにケールの葉を使用。スプラウトを散らし、肉の代わりに、マッシュルームや舞茸、えのきなど4種類のキノコをバルサミコマヨネーズであえたパティは、十分な食べごたえとあって大人気。ほかにも日本オリジナルの「鶏肉のつくねバーガー」や、牛肉とブルーチーズ、自分でカスタムできるバーガーなど多彩なラインナップ。サイドメニューも、定番のポテトにピクルス。ドリンクもレモネードやクラフトビールなどアルコールまでそろい、これらはすべてオーガニック素材で用意されている。
キッズメニューや子供が遊べるぬり絵もあって大人数のランチにもおすすめ。ちなみに、ベアの意味は「熊」ではなく「自然素材」。気持ち良い店内で、安心安全のバーガーを。
(Hanako1120号掲載/photo:Yoichi Nagano text:Junya Hirokawa)
2.〈with PADDY〉/吉祥寺
「ジャンクなイメージをヘルシーにシフトしたい」。具材をぎっしり巻いたブリトーは、ずしりと重量感はあるが食後感は軽やか。
その理由は、レタス4種、タマネギスライス、ダイコン&ニンジンの千切りなど、驚きの野菜量なのだ。さらに、アマランサスやチアシードなど、スーパーフードも加わり栄養バランスもばっちり。ライス抜きやベジタリアン対応も。
(Hanako1151号掲載/photo : Michi Murakami text : Yumiko Ikeda)