可愛いクッキー缶にハマる! まるでお菓子の宝石箱。【全国】クッキーがぎっしり詰まったクッキーアソート10選

FOOD 2021.08.23

食感も味も異なるクッキーが、ぎゅぎゅっと凝縮されたクッキーアソートは開けたとたん、みんな笑顔に。自分に、誰かに取り寄せたくなる一箱を探して。今回は、日本全国のクッキーアソートを一気に10品ご紹介!

1.〈パレスホテル東京〉のプティ フールセック缶/丸の内

グリーンの缶に赤や白、丸や四角のクッキーが配置されているさまは、まさに芸術。「友人からプレゼントされて、ときめいた一品です」(田辺さん)。4,320円。

〈パレスホテル東京〉
■東京都千代田区丸の内1-1-1 B1
■03-3211-5315
■10:30~19:00 無休

https://www.palacehoteltokyo.com/shop/

2.〈菓子工房ルスルス〉の鳥のかたちクッキー/浅草

“鳥”をモチーフにした人気のクッキー缶。今年6月から、待望の通販がスタート!「夕焼けをイメージした折り紙にのせて、物語を完成させて」(nanshiさん)。1,500円。

〈菓子工房ルスルス〉
■東京都台東区浅草3-31-7
■03-6240-6601
■12:00~19:00 土日のみ営業

https://www.rusurusu.com/

3.〈DAUGHTER BOUTIQUE(ドーターブティック)〉の薬膳クッキー缶/浅草

美容漢方の専門家が監修したヴィーガン&グルテンフリーのアソート。「見た目の可愛さとおいしさで、気負いなく薬膳を取り入れるきっかけに」(藤森さん)。4,860円。

〈DAUGHTER BOUTIQUE(ドーターブティック)〉
■東京都台東区松が谷3-16-8 1F
■03-6231-7074
■9:00~18:00 水日休

https://www.daughter-boutique.com/

4.〈POMOLOGY(ポモロジー)〉のクッキーボックス ベリーズ/新宿

三宅瑠人(りゅうと)氏によるイラストが並んだ缶の中に、フルーツを主役にしたクッキーが3種類。「甘酸っぱいベリーの酸味とバターのバランスが絶妙です」(村田さん)。“おいしいものを少しだけ”というブランドの思いのもと、あえて小さく食べやすいサイズにそろえられているのも粋。1,728円。

〈POMOLOGY(ポモロジー)〉
■東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1
■03-3352-1111
■10:00~20:00 休みは施設に準ずる

https://www.mistore.jp/shopping/

5.〈Ryoura(リョウラ)〉のサブレアソルティつばき/用賀

パッケージに描かれた「佐渡椿」のイラストがアイコン。「リユースしたい美しい缶は、お菓子が無くなった後もおいしい記憶を呼び起こしてくれます」(chicoさん)。2,000円。

〈Ryoura(リョウラ)〉
■東京都世田谷区用賀4-29-5
■03-6447-9406
■11:00~18:00 不定休

https://www.ryoura.com/

6.〈Addictau Sucre(アディクトオシュクル)〉のレシャアンパステル/都立大学

展開されているクッキー缶すべてに猫が描かれているという、愛らしいお店。新缶には、念願の猫形のサブレも。「可愛さと誠実なおいしさを見事に両立」(chicoさん)。4,968円。

〈Addictau Sucre(アディクトオシュクル)〉
■東京都目黒区八雲1-10-6
■03-6421-1049
■11:00~17:30 火水休

https://addictausucre.com/

7.〈Hosizukiyo(ホシヅキヨ)〉の菜食菓子〈vegan〉クッキーBOX/愛知

植物性原料のみで作られた9種類の詰め合わせ。「オーガニック由来の甘いものから、塩気の効いた“サレ”系まで、バラエティ豊か」(真野さん)。4,250円。

〈Hosizukiyo(ホシヅキヨ)〉
■愛知県犬山市犬山西古券92
■0568-54-3473
■11:00~15:00(完全予約制)火水休

http://hosizukiyo.jp/

8.〈BUNDY BAKE(バンディベイク)〉のコーヒーのともだち/兵庫

兵庫県西宮市のコーヒーショップで展開されているクッキー缶。コーヒーとのペアリングを考えて作られたのがユニーク。お店のWebサイトには、6種類のクッキーそれぞれに合う〈BUNDYBEANS〉のコーヒーの紹介も。「缶の温かみのあるイラストも可愛いので、贈り物にも最適です」(スイーツなかのさん)。3,980円(送料込)。

〈BUNDY BAKE(バンディベイク)〉
■兵庫県西宮市石刎町16-20 1F
■0798-77-0373
■10:00~19:00 月休

https://omame.stores.jp/

9.〈Mamanet Fille(マモン・エ・フィーユ)〉のスペシャルビスキュイ缶/兵庫

トリコロールの大きなボックスには、3列に並べられたビスキュイが、なんと約120枚。「これでもかというくらい缶にみっちり詰まっていて、蓋を開けた時の感動はひとしおです」(小野寺さん)。写真は定番のフレンチと夏限定のシトロンの2種類入り。見た目はそっくりだけど、口の中に広がる香りの違いを楽しめる大満足の一品。5,400円。

〈Mamanet Fille(マモン・エ・フィーユ)〉
■兵庫県神戸市東灘区御影2-34-20 1F
■078-414-7842
■11:00~18:00 火休

https://me-f.jp/

10.〈PAYSAGE(ペイサージュ)〉のサブレエテ/オンライン販売のみ

『Hanako』にもたびたび登場している江藤英樹シェフ新設のブランドから、夏らしい爽やかなアソートがエントリー。ヴァニーユ、レモンティー、ココパイン、ピスタージュという4種。厚みや大きさもそれぞれ異なり、食感や味わいの違いを楽しめるサブレが詰められている。「それぞれが全く異なる風味なので、これだけ入っていてもすぐ空っぽに」(なりさん)。3,780円。販売情報はInstagram(@paysage_he)で。

“スイーツエキスパート”な21人の審査員。

※順不同、敬称略

(Hanako1199号掲載/photo : MEGUMI, Miyu Yasuda styling : Momoko Miyata text : Yuya Uemura)

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