自転車のラベルが目印!〈コノスル〉の「オーガニック」シリーズで楽しもう! こだわりパンとオーガニックワインで楽しむ、この夏おすすめのおうちパン飲みスタイル
じめじめして蒸し暑い夏こそ、自宅のテラスでお酒を飲みながら夕涼みなんていかが?そんなときは、チリのワインブランド〈コノスル〉の「オーガニック」シリーズの出番!ワインにぴったりのこだわりパンも用意すれば、おうち飲みがぱっと華やかに。〈コノスル〉の魅力とともに、お酒大好きなハナコラボ パートナーの2人が体験した模様をお届けします。(PR/コノスル)
ハナコラボと一緒に「夏のおうちパン飲み」やってみました!
この夏におすすめしたいのが、パンをつまみにお酒を飲む「パン飲み」。“パンのおいしさをより引き立ててくれる”とハマる人が続出なんです。今回は環境に配慮しておいしいワインを造っている〈コノスル〉の「オーガニック」シリーズを主役に、惣菜やスイーツ系など、様々な種類のパンを用意。食べ飲み比べすれば盛り上がること間違いなし!簡単に本格的なおうち飲みが楽しめます。
ハナコラボ パートナーでヴァイオリニストの花井悠希さんと、編集者の藤田華子さん。Hanako.tokyoで連載『朝パン日誌』を担当するほどパン好きの花井さんには、コノスルのワインにぴったりのパンも選んでもらいました。「実をいうとお酒はあまり頻繁に飲むほうではないのですが、オーガニックワインは軽やかな飲み口でお気に入り。元々パン飲みは友人とよくしていて、今回のパン屋のセレクトにもこだわったので、ぜひ参考にしてほしいですね」(花井さん)。「お酒は毎日飲むほど大好きで、ワインは友人何人かで集まったときに楽しむことが多いです。オーガニックワインは有機栽培された葡萄を使っているので環境にやさしいのはもちろん、カラダにいいから罪悪感がなく飲めるのは魅力。パン飲みは興味があるので、とても楽しみです」(藤田さん)。
まずはパン飲みに欠かせないこだわりパンを買いに行こう。
花井さんが選んだパン屋は、東急田園都市線池尻大橋駅からすぐの場所にある〈TOLO PAN TOKYO(トロパン・トウキョウ)〉。「レコーディングスタジオに行くついでによく立ち寄るお気に入りのパン屋。ここのひとクセ効いたハード系やお惣菜、甘い系のパンは合いそうだなと思い選びました」(花井さん)。店内に入ると、個性的なパンがずらり。人気の商品は午前中に売り切れてしまうこともあるそう。
よく吟味しながら、白ワイン「ソーヴィニヨン・ブラン」、赤ワイン「カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール/シラー」に合うパンを3点ずつチョイス。「食べたことのないパンも選んでみたので、ワインと合わせたらどうなるのかわくわくします」(花井さん)。おしゃれなうつわにパンを盛り付けたら、トッピングのチーズなども添えて。
〈TOLO PAN TOKYO〉
■東京都目黒区東山3丁目14-3
■03-3794-7106
■7:00〜17:00
■火、水曜休
■公式サイトはこちら
自転車のラベルが目印!おすすめはコノスルのオーガニックシリーズ。
コノスルは、かわいらしい自転車のラベルがトレードマ―クの人気ワインブランド。「オーガニック」シリーズは、 国際有機認証機関〈エコサート〉認定の有機栽培葡萄を100%使用しています。1,000円台という手に届きやすい価格も魅力。
コノスルでは、おいしいワインを「自然に寄り添って」造ることを大事にしているため、広大な葡萄畑をファーマーたちが移動するときはCO2を出さない自転車を使っているそう。肥料はもちろん天然で、カラフルな草花が咲く葡萄畑ではたくさんのガチョウたちが葡萄に虫がつかないようパトロールしています。
白ワイン「ソーヴィニヨン・ブラン」でパン飲み。
白ワインは、キリッとした酸味と、みずみずしく凝縮感のある果実味が感じられる「ソーヴィニヨン・ブラン」をチョイス。辛口でバランスよくフレッシュな味わいは、冷やして飲むのがおすすめです。「軽やかな口あたりで、さわやかな風を感じながら飲むと心地いい。氷をたくさん入れてきんきんに冷やしてもいいかも」(花井さん)。「口に含んだ瞬間、果実味と酸味が広がってさわやかに。さっぱりしていて飲みやすいから、これからワインに挑戦してみようという人にもぜひ飲んでみてほしいです」(藤田さん)。合わせるパンは、ハード系や惣菜系など3点。
“バゲットを短くした”という意味の「バタール」は、フランス産小麦に自家製のオニオン塩を使用したこだわりの1品。「小麦の味がしっかりしているので、ワインの果実味を引き立ててくれます。ワインは乳酸菌と相性がよく、カマンベールなどをプラスするのもおすすめ」(花井さん)。「ワインがよりおいしく感じるから不思議!」(藤田さん)
ワインと乳酸菌の相性で選んだという「チーズパン(干しえび風味)」は、そば粉と干しえびを使ったガレット風。「なめらかな口当たりのチーズは軽やかなワインにぴったり。あとからくる干しえびの香りでお酒がすすみます」(花井さん)。「白ワインといえば海鮮のイメージがあったので、干しえびは合いますね」(藤田さん)。
「アップルパイン」は、砂糖ひかえめのクロワッサン生地に紅玉とパイナップル、〈TOLO PAN TOKYO〉オリジナルのフルーツヴィエノワズリーを組み合わせたもの。「ワインから果実の風味が強く感じられたので、同じくパイナップルや紅玉などのフルーツが入ったパンを選びました」(花井さん)。「ココナッツ風味も感じられ、夏らしいさわやかな味わいに」(藤田さん)。
赤ワイン「カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール/シラー」でパン飲み。
赤ワインは、フルーティ、プラムやベリーのノート、ナッツのヒントが感じられる、滑らかで豊かな味わいの「カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール/シラー」。甘さはなく、どっしりとした深みとコクが特徴です。「濃厚でどっしりとした感じはまさに“フルボディ”。輪郭がはっきりとしていて、高級ワインを飲んでいるかのような満足感があります」(花井さん)。「チョコレートやトースト、木のような香ばしい香りが鼻を抜けるのが印象的。滑らかで飲みやすいのも◎」(藤田さん)。合わせるパンは、白ワインよりごはんっぽさを追求したものとスイーツ系の3点。
マリネした牛肉をチーズ入りの生地で包み、自家製のパン粉で仕上げた「カレーパン」。「赤ワインを意識してどっしりとしたお惣菜系のパンに。衣の油っぽさを中和してくれます」(花井さん)。「もちっとしたパン生地に懐かしいカレーの味がたまらない!濃厚な赤ワインでアクセントを足すと、リッチな料理になりますね」(藤田さん)。
燻したくるみとスパイスの香りがする「イチゴのノワレザン」は、天然酵母を使用。「くるみとドライイチゴの組み合わせが“赤ワインで漬け込んだような香り”というお店の説明を見て、迷わず決めました」(花井さん)。「元々、赤ワインにナッツやドライフルーツを合わせるのが好きなので、これは1番お気に入り!くるみと赤ワインの香ばしさが口いっぱいに広がります」(藤田さん)。
「ダブルチーズサンド」はビーフとポークのダブルパティ。とろりとしたエダムチーズがやみつきに。「肉肉しいパティにピクルスといぶりがっこが、赤ワインに個性的なアクセントをプラスします」(花井さん)。「普段から肉系のサンドイッチには赤ワインを選ぶくらい、好きな組み合わせ。パンに負けじとワインの風味も伝わってきて、エネルギーが湧いてきます」(藤田さん)。
この夏おすすめのパン飲みには、気軽に楽しめるオーガニックワインが◎
「コノスルのオーガニックシリーズはエコサート認証があるから安心ですし、何よりこの価格でいただけるのは貴重。丁寧に作られているからこそ、素直な味わいでクセがなく、主食であるパンとも相性がいいのかなと思います。有機栽培された葡萄そのものの味が感じられるから、これからワインに挑戦してみようという人にぜひ飲んでほしいですね。また、種類の豊富さもうれしいポイント。自分のご褒美に購入して、飲み比べしたいです」(花井さん)。「私は自然や生き物を大切にしているので、農薬を使わず、生態系を壊さないワイン作りは素敵だなと。そんな生産者さんの想いが詰まったワインが、コンビニやスーパーで手軽に購入できるなんてすごいです。パッケージもおしゃれだから、手土産やちょっとした贈り物にもいいかも。コノスルは種類によって葡萄の違いがはっきり感じられるから、飲み比べにぴったり。あとはパンだけ用意すればOKなので、家で気軽に楽しめるなと思いました」(藤田さん)。
コノスルのオーガニックシリーズは選べる全6種類!
化学薬品を全く使用していないことを証明するエコサート認定の有機栽培葡萄を100%使用。殺虫剤の代わりに害虫の天敵である虫やガチョウを畑に放つなど、施肥や病害の予防も自然な方法で取り組んでいます。種類は白、赤含め全6種あり、それぞれ品種のよさを最大限に活かした個性豊かな顔ぶれ。手頃な価格なので挑戦しやすく、オーガニックワイン初心者の方にもおすすめです。