限定アフタヌーンティーにあの名店のランチ鮨… まだ間に合う！Hanako×銀座の人気店スペシャルコラボメニュー5つ

朝食ブームの火付け役でおなじみの〈bills〉。日本では7店舗、世界5カ国で展開しているオールダイニングだが、世界で唯一アフタヌーンティーを提供しているのが銀座店だ。今回は『Hanako』のために仕事終わりから楽しめる夜7時からの「ミッドナイト ハイティー」を考案してもらった。

紅茶の代わりにグラスシャンパンと日本酒の人気銘柄を用意し、それに合う3種のオープンサンドや「ハモンイベリコ」など計11品がセットに。しかも、アルコールはどちらか1種類をプラス4,000円でフリーフローにもできる。時間を忘れて優雅に楽しみたい。

〈bills 銀座〉の「Midnight High tea set」
■9,000円（1台2名分）。
■9月21日～10月12日。
■19時～の提供。(LO22時)
■予約がオススメ

白濁したスープが輝くこの「炉肉火鍋」は、かつて北京ダックと並ぶメジャー料理だったものの、あまりにも調理に手間がかかるため現在提供しているお店は本場中国でもほぼないそうで、こちら〈銀座涵梅舫〉でも普段メニューに載せていない希少かつ貴重な高級鍋。濃厚なスープはそのまま、具材は特製辛味だれをつけていただく。

ビタミンC豊富なゴーヤに『料理の鉄人』で賞賛された「白菜のからし漬け」、もち米で巻いた「肉餅」、縁起ものの点心「桃饅」と特製中華風パイという、Hanako読者の美容と健康ために組まれた計6品の特別コースだ。

〈銀座涵梅舫〉の「コラーゲンたっぷり極上スープ鍋コース」
■6,500円（1名／ディナーコース2名～）
■9月21日～10月20日の1カ月間。

創業80周年を機に、長年の感謝の気持ちを込めてランチの価格を一律2,000円引きで提供している〈銀座久兵衛〉。それだけでも十分にお得かつ相当センセーショナルなのだが、今回さらにHanako読者のために用意してくれたのがこちら。おまかせ握り11貫＋お椀＋デザート（通常10,000円）に今が旬の戻り鰹をプラスしてまさかの8,000円という大奉仕。鰹は皮をさっと炙ってたたきにしたのち、おろし生姜とあさつき、しそ、お好みでおろしにんにくを挟み食べやすく切り分けた久兵衛ならではの仕事が光る逸品。ひと口ごとに完璧な旨味が楽しめる。

〈銀座久兵衛〉の「Hanakoのおまかせ11貫＋鰹の特別ランチセット」
■8,000円（ランチ限定おまかせ11貫）。
■9月21日～10月20日の1カ月間。

世界中でブルガリ銀座タワーと〈松屋銀座〉のイル・チョコラートでしか買えない銀座はちみつ使用のチョコレートが入った数量限定のアフタヌーンティー・ボックス。

主役の「ブルガリ チョコレート・ジェム 銀座はちみつとレモン」を中心にロールケーキやマロングラッセのムースなど計5種のスイーツが詰まった段に、定番の国産牛ミニバーガーをはじめとする計4種の軽食が入った段、そしてブリオッシュやクロスタティーナなど計4種のベーカリーが入った段という三層のボックスにコーヒーまたは16種類から選べるお茶がついて一人4,300円と充実。

〈ブルガリ イル・バール〉の「Hanakoʼs Special Afternoon tea Box」
■4,300円（1名／1日先着10名限定）
■9月21日～10月20日の1カ月間。

まず、最初に出てくるのはしょうがの効いたモスコミュール。フレッシュライムの香りに誘われるままひと口含むと、しょうがを漬け込んだウォッカの辛さと自家製ジンジャーシロップの甘み、さらにしょうがの食感とはじける炭酸。それをごくりと呑み込んだ瞬間の清涼感ときたら、もう。それとほぼ同時に供される花のように可憐なチーズ「テト・ド・モワンヌ」は蕾つぼみをめくるようにちょっとずつつまんで。モスコミュールを堪能したら次は巨峰のカクテル。たっぷりの巨峰とブランデーの相性は秀逸。少しずつじっくり味わいたい大人の夜の3点セットだ。

〈スタア・バー・ギンザ〉の「珠玉のカクテル2種とチーズの3点セット」
■4,730円（1名／税サ込）。
■9月21日～10月20日の1カ月間。