アレンジ次第で飲み方∞ 1本あると便利!パーティーや忘年会で大活躍する”大人なリキュール”3選
おうちでのパーティーも増えてくる季節。そんな時に大活躍しそうなのが「リキュール」。割り方を変えるだけでオリジナルカクテルが簡単にできちゃいます。パッケージがおしゃれなのでプレゼントにもおすすめ。
1.「久保田 ゆずリキュール」
お米もお水もおいしい新潟で生まれた地酒〈久保田〉が初めて作るリキュールに取り入れたフルーツは、ゆずです。柑橘の中でもひときわ日本らしく、冬至に柚子湯として楽しむなど馴染みがあります。そのゆずは、日本酒との相性もとてもいいのだとか。
「久保田 ゆずリキュール」で使われているゆずは国内有数の産地、高知県産。大きくてゆず本来の香りが強く、果汁は酸味が強いのが特徴です。その高知県産の大きなゆずをやさしく絞っているのもポイント。ストレートでもロックでもおいしくいただける「久保田 ゆずリキュール」ですが、簡単にアレンジができるのも魅力。
「久保田 ゆずリキュール」
■720ml 1,300円
■朝日酒造公式サイト
(photo&text:Saori Nozaki)
2.「奏 Kanade」
ジャパニーズクラフトリキュール「奏 Kanade」は、複雑に組み合わされた原料酒と、和の素材の個性を引き立たせた抽出方法で、これまでにない味わいを楽しめるリキュール。抹茶、柚子、白桃という3つのフレーバーは、女性も飲みやすいラインナップです。それぞれの良さを最大限に生かしたリキュールは、サントリー100年の伝統が成せる技。豊かな香りや味わいはもちろん、ラベルやボトルのデザインにも和のエッセンスを取り入れています。
■奏 kanadeはこちら!
(photo&text:Kahoko Nishimura)
3.「梅ブランデー 雫」
老舗酒蔵がつくる兵庫県産山田錦を100%使用した純米酒と、国産紀州南高梅を100%使用した梅酒。そこに神戸市内産ワイン用ブドウを100%使用したホワイトブランデーをかけあわせて誕生したのが「梅ブランデー 雫」。日本酒でも、梅酒でも、ブランデーでもない、新しいジャンルの梅テイスト・リキュールです。
限定3,000本、神戸市が贈る渾身の「梅ブランデー 雫(しずく)」、ぜひ味わってみてくださいね。
「梅ブランデー 雫」
■700ml 3,630円
■度数: 19度
■タイプ: コニャック製法(単式蒸留釜2回蒸留)
■原材料: 梅酒(国産)、純米酒(兵庫県産山田錦)、ホワイトブランデー(神戸市産ワイン用ブドウ)
■神戸ワイナリーオンラインショップ
〈一般財団法人 神戸みのりの公社 ワイン事業部 〉
■078-991-3911
■info@kobewine.co.jp
(photo&text:Yui Takahashi)