おうち呑みするなら「とっておきのお酒」で。 グルメライター厳選!おうち呑み用にストックしたい注目のお酒4選
今年は在宅時間が長くなりおうちでお酒を楽しむ人も増えているはず。最近では地方で作られる注目のお酒もお取り寄せできるようにもなり、ますます宅飲みが充実!今回は今の時期におうち呑み用にストックしたい注目お酒ブランドをピックアップ。
1.「梅ブランデー 雫」
老舗酒蔵がつくる兵庫県産山田錦を100%使用した純米酒と、国産紀州南高梅を100%使用した梅酒。そこに神戸市内産ワイン用ブドウを100%使用したホワイトブランデーをかけあわせて誕生したのが「梅ブランデー 雫」。日本酒でも、梅酒でも、ブランデーでもない、新しいジャンルの梅テイスト・リキュールです。
限定3,000本、神戸市が贈る渾身の「梅ブランデー 雫(しずく)」、ぜひ味わってみてくださいね。
「梅ブランデー 雫」
■700ml 3,630円
■度数: 19度
■タイプ: コニャック製法(単式蒸留釜2回蒸留)
■原材料: 梅酒(国産)、純米酒(兵庫県産山田錦)、ホワイトブランデー(神戸市産ワイン用ブドウ)
■神戸ワイナリーオンラインショップ
〈一般財団法人 神戸みのりの公社 ワイン事業部 〉
■078-991-3911
■info@kobewine.co.jp
(photo&text:Yui Takahashi)
2.「麹レモンサワー」
2020年10月13日に発売される「麹レモンサワー」は、近年、注目されている”麹”が鍵!「麹レモンサワー」の主役、”麹”のうまみ成分が、太陽をいっぱい浴びたレモンの爽やかな旨みをじっくり引き出してくれています。この”麹”こそ、レモンサワーに奥行きのある味わいを生み出してくれる秘密だそう。
まろやかで豊かな味わいの「麹レモンサワー」は和食にぴったり!「麹」を使っているためか、家庭的な味によく合い、箸がどんどん進みます。秋も深まり、過ごしやすい季節。「麹レモンサワー」を相棒に、テラス席で一杯!アミノ酸やタンパク質がたっぷり入った魚介系、塩辛やたこわさびにも合いそうなので、毎日の晩酌が楽しくなりそう。
(photo&text:Tomoko Kato)
3.「翠(SUI)」
ジンって、バーで飲むもの?と思われがちですが、「翠(SUI)」は食事と合わせて楽しむために開発されたジャパニーズジン。日常の食卓に並べられるよう、食事の邪魔をしない爽やかな香りが特徴です。
コリアンダーシードやカルダモンシードなどの伝統的なボタニカルをベースに、「翠」では日本の食事に馴染みのある「柚子」「緑茶」「生姜」、3つの和素材を使用。グラスに注ぐと、さわやかな柚子の香りがふんわり感じられます。
オススメの飲み方は、「翠ジンソーダ」。「翠」と炭酸水を1:4の割合でつくる、新しいソーダ割です。氷を入れたグラスにまずジンを注ぎ、続いて炭酸水を氷に当てないようにゆっくり注ぎます。
ジャパニーズジン 〈翠(SUI)〉
■公式サイト
(photo&text:Ai Yamashita)
4.「久保田 純米大吟醸」
〈朝日酒造〉のロングセラー商品「久保田 純米大吟醸」。デザインと味わいをブラッシュアップし、2020年10月1日(木)より、装い新たに、世界も見据えて販売をスタートしました。
従来販売していた1,800ml、720mlサイズに加え、飲み比べにぴったりな300mlサイズも新たに発売するなど、日本酒を気軽に楽しむためのニーズに多角的に応えています。
〈朝日酒造〉「久保田 純米大吟醸」
■原料米 麹米:五百万石(精米歩合50%)、掛米:五百万石(精米歩合50%)
■アルコール度数 15度
■日本酒度 ±0 ※設定値であり、変動する場合があります
■酸度 1.3 ※設定値であり、変動する場合があります
■1,800ml 3,400円(化粧箱なし 3,300円)
■720ml 1,570円(化粧箱なし 1,520円)
■300ml 化粧箱なし750円
■店頭発売日 2020年10月1日(木)
■問い合わせ先 0258-41-3777(月〜金 10:00〜17:00)
(photo&text:Yui Takahashi)