お肉でパワーチャージしよう。 高級食材がたっぷり贅沢弁当も!【大銀座】テイクアウトできる極上肉グルメ6選
仕事帰りや、オンライン飲み会と、ひとりでの食事が増えているこの頃。疲れた時はお肉でパワーチャージしませんか?そこで今回は銀座エリアでテイクアウトできる極上肉グルメをご紹介します。
1.〈THE TOKYO STATION HOTEL〉の「牛フィレカツサンドウィッチ」
厚切りの国産牛フィレカツはレアに仕上げられ柔らか。マスタードやソースが引き立て、味わい深い。ポテトやピクルス付きで3,200円(税込)。
2.〈THE TOKYO STATION HOTEL〉の「和牛サーロインステーキ 特製ソース 各種野菜のグリル&ポテト」
上質な和牛サーロインステーキ120gをわさびがアクセントの和風特製ソースで。野菜もたっぷりで、一皿で大満足のバランス。7,800円(税込)。
〈THE TOKYO STATION HOTEL〉
ホテル総料理長が手がける、名物メニューを数々展開。牛肉料理のほか、魚介類のグリルやソテー、フレッシュサラダなどのサイドメニューも。今年5月から始めた料理のテイクアウトサービスは、店舗での注文は受けず、テイクアウト&デリバリーアプリ「menu」のみで注文可能。テイクアウトする場合には2階のレストラン〈ブランルージュ〉にて受け取りで、アプリでの注文可能時間は12時〜16時。アクセスの良さもテイクアウトしやすいポイントの一つ。
■東京都千代田区丸の内1-9-11
■03-5220-0014(ホテルダイニング、11:00〜18:00)無休
3.〈PALACE HOTEL TOKYO〉の「三元豚ロース肉のスパイシーグリル/ラタトゥイユを合わせたスムール」
豪快にかぶりつきたい骨つきのグリル。ラタトゥイユを合わせたスムール(クスクス)と野菜がついてワンプレートでディナーが完結。3,800円。
〈PALACE HOTEL TOKYO〉
パンがおいしいと話題の〈パレスホテル東京〉では、「和牛オリジナルハンバーガー」や「クラブハウスサンドウィッチ」などもおすすめの品。ホテル内の各レストランから珠玉の品々をセレクトしている。ホテル地下1階の〈スイーツ&デリ〉での受け取りやドライブスルー、東京23区内へのタクシーデリバリー(配送料別途)とサービス豊富。公式HP上での事前予約が必要(テイクアウトは電話予約可)。
■東京都千代田区丸の内1-1-11
■03-3211-5307(予約受付時間10:00〜18:00)
■11:30〜19:00(〈スイーツ&デリ〉での受け取り可能時間)無休
4.〈プティオザミ〉の「ローストビーフ・フルコース折」
銀座でフレンチを20年以上続ける〈オザミ〉グループは各店で受け取れる「ローストビーフ・フルコース折」1,800円(税込)を販売。前菜は吉田豚のリエットやキッシュなどがあり、デザート付き。大銀座エリア9店のどこでも受け取れる!
〈プティオザミ〉
■東京都中央区銀座1-4-9 銀座オザミビル 1・2F
■050-3186-4121
■11:30〜21:30LO(日祝〜21:00LO)無休
■32席/禁煙
5.〈たいめいけん〉の「ビーフシチュータンシチュー(オムライスがセット)」
端正な洋食は、カジュアルながら歴史の長さを思わせる重厚さが。アプリ「menu」で展開する料理に加え、このたび写真のビーフシチュー&タンシチューとオムライスのセット2,200円(税込、テイクアウト価格)を販売開始。オムライスとのお得で贅沢なセットが登場。
〈たいめいけん〉
■東京都中央区日本橋1-12-10 2F
■03-3271-2465
■11:00〜20:00(テイクアウト受付時間)日祝休
■40席/禁煙
6.〈ROYAL PARK HOTEL〉の「鶏照り焼き丼」
ボリューミーな鶏照り焼きの下に錦糸卵と白米を敷き詰めた、パワーチャージにぴったりの一品。香ばしく焼かれた鶏肉は柔らかく、オフィスや自宅に戻ってもおいしくいただけそう。1,000円。
〈ROYAL PARK HOTEL〉
ホテル1階の〈スイーツ&ベーカリー粋〉で販売。予約は不要だが売り切れ御免。主力は「牛肉の黒豆ソースがけ炒飯」「鶏照り焼き丼」のほか、「トムヤムクンピラフ」「ビーフステーキ丼」などジャンルもさまざまなお弁当6種(温め直しが必要)をテイクアウト専用に開発。そのほかサンドイッチ、ドリア、焼きそば、八宝菜、ナポリタンなど幅広い料理を用意する。手に取りやすい価格も含め、気軽さがうれしい。9月末までの期間限定だったが、好評につき延長決定。
■東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1
■03-5641-3600
■11:30〜19:00 無休
(Hanako1189号掲載/photo:Kenya Abe styling:Momoko Miyata text:Kahoko Nishimura)