おいしい京土産図鑑。 帰りの新幹線でも口福!【京都】すぐに食べられる弁当&サンド6選
旅の余韻を楽しむなら、おいしい京土産は絶対マスト!すぐに食べられる弁当からサンドまで、バリエーションも豊富にそろった京の味はこちら。
1.〈そ・かわひがし〉のサバタツタサンド
京都とNYを拠点に、日本に受け継がれる食文化を世界へ発信する中東篤志さんの料理店。別注した国産小麦のパンを注文ごとに焼き上げて作るサンドイッチは和洋折衷ぶりが絶妙。700円(税込)。
〈そ・かわひがし〉
■京都府京都市左京区丸太町通川端東入ル東丸太町18-5
■0757481715
■12:00〜14:00、16:00〜23:00(22:00LO)
テイクアウト受付11:00〜21:00
渡し時間12:00〜14:00、16:30〜21:30 毎月末日休、ほか不定休
■9席/禁煙
※イートイン可
2.〈やまもと喫茶〉の焼きたまごサンド
ふわっプリッと焼き上げたたまごのシンプルなサンド。レトロなお茶ボトルには深めの自家焙煎コーヒーが入り、電車のお供にしたいビジュアルも魅力!平日のランチタイムは店主が烏丸御池で出張販売を行っているので(限定メニュー)、事前連絡がベター。650円、ドリンクは+250円でセットに(各税込)。
〈やまもと喫茶〉
■京都府京都市東山区白川北通東大路西入ル石橋町307-2
■075-531-0109
■7:00〜17:00 火休、ほか不定休
■28席/禁煙
※イートイン可
3.〈喫茶ホーボー堂〉の玄米と季節野菜の弁当
オーガニックカフェの週替わり弁当は、野菜そのものの味わいと巧みなスパイスづかいが合わさって満足度の高い内容に。酵素玄米ご飯、とうもろこしとモロッコいんげんの春巻など、来週もまたと思わずにはいられない内容。定番の小豆のほか、ヘーゼルナッツなどがあるおはぎも人気。1,000円(税込)。
〈喫茶ホーボー堂〉
■京都府京都市左京区仁王門通東大路西入ル正往寺町452
■080-7325-3697
■11:30〜17:00 月火、ほかイベント出店時休
■12席/禁煙
4.〈スパイスチャンバー〉のキーマカレー(辛)
オフィス街にあっていつも行列が絶えない人気店。鶏ひき肉と17種類のスパイスを使い、注文ごとに仕上げるキーマカレーはしっかり辛くて、食べた後の爽快感もたまらない。突き刺さるようなパッケージの文字どおり、しっかり辛くて刺激的な味が特徴だ。1,200円(税込)。
〈スパイスチャンバー〉
■京都府京都市下京区室町通綾小路下ル白楽天町502 福井ビル 1F
■075-342-3813
■11:30〜15:00、18:00〜21:00 日祝、月土の夜休
■10席/禁煙
※イートイン可
5.〈ピニョ食堂〉のリアルサンガキンパ
鉄の羽釡で炊いたご飯で作るおにぎり専門店〈青おにぎり〉とコラボレーションして、韓国海苔巻き=キンパをおにぎりに仕立てた。たくあんとほうれん草、ハムの混ぜご飯で作るおにぎりの中には具のだし巻き卵がイン。トッピングには星形たくあんが輝く。毎週金曜、個数限定で販売。1個250円(税込)。
〈ピニョ食堂〉
■京都府京都市左京区孫橋町18-3
■075-746-2444
■11:30〜14:30(14:00LO)、17:30〜22:00(21:30LO)木、第3水休
■14席/禁煙
6.〈食堂おがわ〉の鯖寿司(9月中旬開始)
京都でもっとも予約困難な店の鯖寿司がいつでも買えるなんて!酢飯の間に椎茸、胡麻、赤紫蘇を挟み、白板昆布で仕上げた鯖寿司はさすがの味わい。店主の小川真太郎さんが作った版画のパッケージもいい。営業日の10時〜14時に電話受付(075-746-6217)。詳細は電話で。2,000円(税込)。ほかにちりめん山椒などの販売も。
〈食堂おがわ〉
■京都府京都市下京区木屋町通四条下ル船頭町204
■16:30〜23:00(22:00LO)水休、毎月最終木休
■13席/禁煙
(Hanako1188掲載/photo:Kunihiro Fukumori text:Mako Yamato)