最旬グルメは「東京駅」にある! 1日2000個売れるカレーパンも!【東京駅】わざわざ食べにいきたい注目グルメ&スイーツ4選

FOOD 2020.08.23

東京駅は旅行の時だけ使う駅、なんて思っていませんか?東京初進出のカレーパン専門店や、ギフトにぴったりなチョコレート専門店まで。わざわざ足を運びたくなるとっておきのグルメ&スイーツ店が進出しているホットスポットです!今回は、今とくに注目したいお店&グルメをご紹介します。

1.〈Zopf カレーパン専門店〉

本店とほぼ同じ食材を使い、工場で作っても手作りと同じ味になるよう、1年をかけて完成させた渾身の逸品。十数種類のスパイスを使い、粗めのパン粉を通常より長時間揚げることでスパイシーでカリカリの食感に。

(Hanako1182号掲載/photo:Kenya Abe, Kaori Ouchi, Natsumi Kakuto
text:Kumiko Okazaki edit:Yoshie Chokki)

2.〈あんバタ屋〉

東京駅八重洲北口にオープンした〈東京ギフトパレット〉の中にあるあんバター専門店。あんこ×バターの素朴な味わいに癒される〈あんバタ屋〉。パンとフィナンシェの2種展開で、生地からはエキゾチックなバターの香りが湧き立ちます。餡子には希少な北海道産のえりも小豆を使用、しっとりとした餡の口当たりも魅力です。

〈東京ギフトパレット〉
■東京都千代田区丸の内1-9-1
■03-3210-0077(東京駅一番館代表)
■9:30〜20:30(土日祝は9:00〜)
※プレシャスデリ東京(弁当・総菜)は、6:30〜22:30
※スターバックスは、6:30〜22:00
※その他、一部店舗で営業時間が異なる場合があります。

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3.〈MAISON CACAO〉

鎌倉発祥のアロマ生チョコレート専門店〈MAISON CACAO グランスタ東京店〉があるのは丸の内北口側の1階。東京駅のシンボルでもある丸の内駅舎の銅板屋根とカカオに銅が多く含まれることから、銅を使用した店舗デザインが目印に!「即位の礼」の手土産に選ばれたことでも有名な「生ガトーショコラ」や、パッケージデザインの可愛い「アロマ生チョコレート」など、定番の人気商品もここで購入することができますよ。

〈MAISON CACAO グランスタ東京店〉
■JR東京駅構内1F グランスタ東京 改札内(丸の内北口側)
■03-5962-9912
■8:00~22:00、日・連休最終日の祝日~21:00
※オープンの8月3日のみ、10:00~22:00

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4.〈Berry UP!〉

8個入り2,000円。
8個入り2,000円。

2019年7月に誕生した〈Berry UP!(ベリーアップ)〉は、いちごの焼き菓子をメインとした新ブランド。“いちごを食べたときの幸福感”をお菓子で表現します。

「いちごケーキ」は、いちごジャムが練りこまれた生地に、練乳とマスカルポーネを合わせた一品。しっとりとした食感の中に、いちごのジューシーさを感じられるケーキです。

イラストは、ライフスタイルショップの〈CLASKA Gallery & Shop “DO”〉や、ファッションブランド〈ZUCCa〉などとのコラボでも知られる、イラストレーターの塩川いづみさんが手がけました。

6個入り1,500円もあり、絵柄がそれぞれ異なります。シリーズは他に「いちごサンドクッキー」や「いちごポルボローネ」も。

【販売店】
〈HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店〉
■JR東京駅構内1F改札内
■0120-39-8507(9:30〜18:00)
■7:00〜21:30
■無休

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