ゲームはおこもりの強い味方。 『週刊ファミ通』編集長が厳選!ゲーム初心者も夢中になるおすすめするゲーム3選
ゲームは趣味で暇つぶし...いえいえ、進化するゲームは本気で取り組んでこそ!アートあり、ノベルあり、リメイクあり、ハズレなしのソフト選びを。今回はゲーム初心者におすすめのゲームをご紹介します。4月27日(月)発売「あの人に聞いた、家での最高な過ごし方」よりお届け。
【Nintendo Switch】『あつまれ どうぶつの森』
©2020 Nintendo3月に発売されたばかりの『どうぶつの森』シリーズ最新作。ゲームの中でスローライフを満喫できる大ヒット作。登場するどうぶつたちとのコミュニケーションは癒し効果絶大!舞台となる無人島で釣りをしたり、家具や小物をDIYしたり、その生活はハッピーライフそのもの。5,980円(任天堂)
【PlayStation 4】『Detroit:Become Human』
©2018 Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by Quantic Dream.“やるドラマ”系の最高峰ともいわれるファンの多い作品。西暦2038年のデトロイトを舞台にしたオープンシナリオ・アドベンチャー。美麗なビジュアル、そして人間そっくりなアンドロイド3体を通して、無限とも思えるシナリオをプレイ。3,900円(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
【Smartphone】『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』
©BanG Dream!Project ©Craft Egg Inc. ©bushiroad All Rightsスマホで気軽に遊べるリズム&アドベンチャーゲーム。通称ガルパ最大の特徴はゲームオリジナル楽曲に加えて、人気J-POPやアニソンのカバー楽曲も収録されているという点。リリースから3年経過も、その勢いはまったく衰えを見せません!基本プレイは無料※アプリ内課金あり(Craft Egg)
この機会にやらない手はなし!
現在、ゲームそのものはとても盛り上がっていると思います。たとえば、Nintendo Switchなんて売れ行き好調で入手困難な状況ですし、それに付随するタイトルや周辺機器も非常に人気です。また、ゲームをする女性がモテるという例も少なくありません。実際、女優でタレントの加藤夏希さんは『ドラゴンクエストX』を通じて仲良くなった方とご結婚されています」と語るのは、ゲーム総合誌『週刊ファミ通』の編集長・嵯峨寛子さん。ここでは、女性がゲームの世界に入りやすい優良作品を3本厳選してお届け。おこもりが常態化した今こそチャンスです。この機会にやらない手はなし!
Navigator/嵯峨寛子
さが・ひろこ/『週刊ファミ通』編集長。2009年よりファミ通編集部に勤務。「ファミ通.com」副編集長を経て現職。ゲーム好きに刺さる熱量のある記事づくりを日々心掛けている。
(Hanako1184号掲載/text:Kohei Kawakami)