ジューシーな果実感がたまらない! 絶品「フルーツかき氷」を食べるならこの3軒!フルーツパーラーならではの自家製シロップも。
暑い夏に食べたくなるかき氷といったら、喉越し爽やかなフルーツかき氷。ジューシーな果実感がたまらない、絶品フルーツかき氷が食べられるフルーツパーラー・和カフェ3軒をご紹介します。
1.〈フルーツパーラーゴトー〉開店当初から愛される涼やかな「氷すいか」。/浅草
1965年創業、下町・浅草の老舗フルーツパーラーのかき氷は、食べごろの果物に合わせてメニューも変わる。その中でも開業時から根強く愛されているのが「氷すいか」。スイカシロップをかけた氷も、あしらわれたスイカもみずみずしく、渇いた喉にさわやかな甘さが染み渡る。
通年楽しめる「小さめのかき氷」も密かに人気。旬の果物でシロップを作るので、フレーバーは季節ごとのお楽しみだ。
〈フルーツパーラーゴトー〉
鮮度のよいフルーツを使ったシロップはすべて自家製。
■東京都台東区浅草2-15-4
■03-3844-6988
■11:00~19:00 水休(ほか不定休あり)
■24席/禁煙
(Hanako特別編集『Hanako sweets いつだってかき氷。』掲載/photo : Kayoko Aoki text : Eri Tomoi)
2.〈成城 Le Fruitier〉透明な氷を果物が彩った“かき氷の宝石箱”!/成城学園前
夏季限定の「フラッペ」で一番人気は「ミックスフルーツフラッペ」。ミネラルウォーターを48時間かけて凍らせた純氷をふわりと削り、4種類の果実をミックスした風味豊かなフルーツソースをたっぷりかけた一品。純氷ならではのさっぱりさを生かしたフルーツの濃い甘さは食べやすく何杯でも食べられそう。
〈成城 Le Fruitier〉
フルーツをふんだんに使ったケーキの販売もしている。
■東京都世田谷区成城6-8-5
■03-3483-1222
■9:30~20:00(19:30LO) 不定休
■6席/禁煙
(Hanako特別編集『Hanako sweets いつだってかき氷。』掲載/photo : Kayoko Aoki text : Eri Tomoi)
3.〈北斎茶房〉町家ならではの快適さ。茶房の甘味も絶品。/綿糸町
昔ながらの町家を改装した、天井高く落ち着ける雰囲気の店内が地元でも人気の和カフェ。小さなお座敷が居心地の良い
このお店の自慢は、フレッシュフルーツを惜しみなく使って作る自家製「生熟かき氷」だ。
重みで氷が沈んでしまうほど底までたっぷり入ったフルーツと、「スワン」ですばやくふわりと削った氷はさわやかな涼を届けてくれる。
〈北斎茶房〉
素材にこだわり、自家製で丁寧に作られるかき氷は全15種用意しており、目移りすること必至。
■東京都墨田区亀沢4-8-5
■03-5610-5331
■11:30~22:00 火休
■25席/禁煙
(Hanako特別編集『Hanako sweets いつだってかき氷。』掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kimiko Yamada)