
お酒のことをちょっぴり深く知ると、人生がもっと楽しくなる。No. 1250「お酒の新常識。」 Magazine No. 1250 2025年10月28日 発売号
自分の世代にしっくりくるお酒の知識、改めて学びたくないですか? 注目のお酒の種類と飲み方、お酒と料理の合わせ方。バーの重厚な扉を開ける勇気。お酒との付き合いがぐっと身近になる、私たちの“新常識”を一緒に考えてみませんか。
本の中身を一部ご紹介します!
1)バーで最初に頼むべき一杯は?

「ジンをトニックウォーターで割る」と超シンプルな作り方のカクテル、ジントニック。実は、材料も工程も少ないからこそ、バーテンダーの技量や真剣度が試されるカクテルなんです。その奥深さや家で飲むときのおいしい作り方、「究極のジントニック」が飲めるバーを紹介しています。
2)バーでの“粋”なマナーって?

はじめてバーに足を踏み入れるとき、誰しも少しだけ緊張がつきまとうもの。知っているだけで、ぐっと心地よくなるバーのお作法をプロの視点からレクチャーします。ナビゲートしてくれるのは、Hanako初登場のtimeleszの寺西拓人さん。バーテンダーに変身した寺西さんと、一緒にバーの“粋”を学びましょう。
3)今知っておきたい「新しいお酒の基礎知識」。

お酒は原料や製法を知ると味の傾向を想像しやすくなり、歴史や背景を知ると味わいの奥ゆきが無限に広がります。今流行している蒸留酒の話、ジンと料理のおいしい合わせ方、ウイスキーに3日間でハマるための講座! などを勉強してみましょう。
4)お酒のルーツを辿る旅へ。


私たちの日々を癒やす至福の一杯は、どんなところでつくられているのだろう。ジャパニーズウイスキー代表の一つである「白州」、和のボタニカルが爽やかなクラフトジン「ROKU〈六〉」のルーツを辿る旅へ。白州蒸溜所のリニューアルを手がけた建築家・工藤桃子さんと、「ROKU〈六〉」を愛飲するヒップホップアーティスト・KREVAさんと一緒に巡りました。
5)2軒目は、ノンアルで。

食後にコーヒー?それとももう一杯?明日の予定や飲み過ぎるのが心配ならノンアルコールバーに行くのはいかが?最近、おいしいノンアルコールドリンクが飲めるお店が急増中。ノンアルをシグネチャーとして置いているバーと、お家でも作れるモクテルのレシピを紹介します。
6)お酒のために生まれた意外なおつまみ。

お酒の相棒はチーズやハムだけではありません! お酒と合わせるとさらに味わい深くなるケーキやチョコレート、和菓子、パンなどを集めました。全商品お取り寄せOKなので、自宅でお気に入りのペアリングを見つけて。
























