HOME > MAGAZINE > 旅する、吉祥寺。HANAKO CITYGUIDE旅する、吉祥寺。 Mook No. 5535 2022年03月30日 発売号 今すぐこの号を買うamazon楽天ブックス多くの人が訪れ、ファンになってしまう街、吉祥寺。近頃、吉祥寺にはまるで海外に赴いたかのような感覚になれるお店が増えています。そこで今回の『Hanako CITYGUIDE』では、現地の味や雰囲気を十分に堪能できる魅力的なスポットを旅するように訪問。いつもとは違った非日常の時間を楽しめます。吉祥寺が、また行きたい“旅先”のひとつになること間違いなしです。 Have a nice TRIP! 吉祥寺で、旅気分。 旅するように歩きたくなる街・吉祥寺。写真はイギリス・ノースロンドンから初上陸した〈Melrose and Morgan〉。いざ、あこがれのロンドングローサリーへ!こだわりの紅茶で優雅なひとときを。〈ムレスナティー 東京〉では、エントランスからときめく空間が広がる。階段の上にはティーサロンが。街角でショコラでも。ロンドン生まれのカカオブランド〈ホテルショコラ 吉祥寺パルコ店〉。まるで現地な没入感のお店は、アフリカの家庭料理をいただける〈アフリカ大陸〉。音楽も好きで、店内にはアフリカンポップスが流れている。世界中の醸造所からクラフトビールが集合するのは〈BEN'S SLOP SHOP〉。ドラフトが飲める角打ちも。ケバブだけじゃない!トルコから来日したオズトゥルク兄弟が腕によりをかけて作る〈ADA〉の人気サンドイッチ「イズミルサンド」にも注目。 ホ───ムカミング!吉祥寺の定番と新定番。 〈ヤキトリ てっちゃん〉は「ただいま」と口にしたくなるアットホームさと心地よい距離感の一軒。活気ある店内はいつも横丁のみを楽しむ人でにぎわう。居酒屋も人情味あふれる老舗から、威勢の良い新店まで。新たな息吹を吹き込みつつ、ろばた焼きの暖簾を守る〈ろばた焼き 玉秩父〉。元力士の玉秩父が1973年に開業した。吉祥寺通を虜にする〈吉祥寺虎屋〉の「吉虎もなか」。その場で味わうもよし、小粋な手土産にも!米粉を使ったグルテンフリーのお菓子専門店〈リリアン〉は吉祥寺の新定番。季節のフルーツタルトは絶品。 吉祥寺に吹く、アジアの風。 2021年11月にオープンした〈亜州太陽市場〉は、各国の伝統食から話題のグルメまで揃うグロッサリーストア。台湾、香港などアジア各国のフォトジェニックな一軒にご案内。可愛いカップとスイーツで香港式ティータイムをいただける〈香港 贊記茶餐廳〉。吉祥寺から少し飛び出して、沿線の東南アジア料理も紹介。西荻窪にあるのは、パキスタンの家庭料理を提供する〈ラヒ パンジャービー・キッチン〉。 他の号すべてのマガジンを見るPick Up「ヤクルト」といっしょに、平野紗季子さんの健康管理。HEALTH 2024.12.18 PR【2025年版】一度は訪れたい。関東の行くべき神社とお寺②TRAVEL 2024.12.13 PR【2025年版】一度は訪れたい。関東の行くべき神社とお寺①TRAVEL 2024.12.13 PR糖類、プリン体ゼロで大人の晩酌にぴったり! 今話題のサントリー『JJ』とはFOOD 2024.11.18 PRお茶割りで香りがいいから飲みやすい。サントリー『JJ』でおひとりさまタイムFOOD 2024.10.31 PR韓国アイドルメイク体験に、乙女心くすぐる「dasique」カフェ。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」で叶える、新ソウル旅。TRAVEL 2024.10.30ゆとりがない時に聴いた、生演奏が私に教えてくれたこと。小説家・九段理江による「今日、サントリーホールで。」「何か豊かなものに触れて気持ちを切り替えたい。美術館で何かいい展示してないかな、映画館は……」。そんな日常の選択肢に加えて欲しいのが「コンサートホール」。小説家の九段理江さんは、多忙だった時期、わざわざ足を運んで聴いた演奏から教えられることがあったと言います。サントリーホールに満たしては消えてゆく響きは、九段さんに何を語りかけたのか。エッセイを綴ってもらいました。LEARN 2024.10.28 PR【大分・由布院】「温泉+α」の魅力を発見!宇賀なつみと巡る、伝統と革新の由布市TRAVEL 2024.10.24 PR素敵なおうちを拝見!“気持ちいい”から続けたくなるエシカルな暮らしの始め方SUSTAINABLE 2024.10.24 PR今、ブームなの知ってる? 中華と相性抜群な『JJ』の楽しみ方FOOD 2024.10.15 PR〈OMO3京都東寺〉で街ごと楽しむ宿泊体験を。TRAVEL 2024.10.03 PR京都エリアに初の〈三井ガーデンホテル〉プレミアシリーズが開業!TRAVEL 2024.10.02 PR