【福島】眺めも泉質も極上!露天が自慢の温泉4選。
1. 海沿いの露天風呂ならではの絶景を楽しみに。〈天神岬温泉 しおかぜ荘〉

♨塩化物泉(ナトリウム – 塩化物泉)
雄大な太平洋が目の前に広がる、浜通りの中央の楢葉町にある「天神岬温泉」。一年中穏やかな気候で晴天率が高く、切り立った高台に露天風呂が位置するため、さえぎるもののない大迫力の景色がすばらしい。水平線を境に広がる空と海を眺め、身も心も解き放つ温泉浴がここでの醍醐味だ。源泉かけ流しの茶褐色の湯は、ぬるりとした肌触りが心地よく、日々の疲れを癒してくれる。海に沈む夕日は見えないものの、刻々と黄昏色に染まりゆく様子を見て過ごすのも一興。
住所:福島県双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原 27-29
TEL:0240-25-3113
営業時間:10:00(木 15:30)~ 21:00(最終入館 20:30)
定休日:無休(年2回、夏季と冬季に休館日あり)
入浴料:700円
露天風呂は岩風呂と檜風呂があり、男湯と女湯が1日ごとに入れ替わる。
2. 大自然と一体になったひとときを楽しむ湯。〈猫魔温泉 裏磐梯レイクリゾート五色の森〉

♨ナトリウム – 塩化物・硫酸塩温泉(塩化物泉)
福島、新潟、山形にまたがる磐梯朝日国立公園内、標高約800mの場所に立つホテル。訪れる季節により表情豊かな風景を愛でることができると評判なのが、こちらの露天風呂。磐梯山の噴火により形成された、周囲約31kmひばらこの桧原湖を見渡す眺めが圧巻で、晴れた日は木々の向こうに美しくきらめく湖を望み、周囲が雪化粧をした日は、静寂に包まれた幻想的な世界へと吸い込まれる。天然成分のメタケイ酸を豊富に含む美肌の湯は、乾燥知らずで冬場の頼もしい味方。
住所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字湯平山1171-1
TEL:0241-37-1111
営業時間:13:30~20:00
定休日:無休(週末は日帰り入浴不可の場合あり、電話で要確認)
入浴料:1,200円
敷地内で自噴する湯は、湯冷めしにくく血流と代謝を促すと人気。地元の人も多く立ち寄る。
3. 人里離れた山間にある野趣あふれる秘湯。〈二岐温泉 大丸あすなろ荘〉

♨カルシウム – 硫酸塩泉
新白河駅から車で約1時間、会津にほど近くの山奥にたたずむ、江戸時代から続く歴史ある温泉宿。日帰り利用も可能なこちらの湯は、ブナやナラなどの原生林が生い茂る二岐川沿いにある。女湯の露天風呂は温泉のpH値が子どもを授かるのによい値とされ「子宝の湯」とも呼ばれ、肌ざわりがよくやわらか。目の前を渓流が滔々と流れ、聞こえてくるのは川の水音と風が木々の枝を揺らす音のみ。ここでは自然に溶け込むように、湯浴み時間を堪能するのがいい。
住所:福島県岩瀬郡天栄村湯本字下二俣5
TEL:0248-84-2311
営業時間:11:00~14:30
定休日:不定休(日帰り入浴の休はHPで要確認)
入浴料:1,200円
公式HP:https://www.motoyudaimaruasunarosou.com/
建物の中の露天風呂付き大浴場の利用も可。
4. 湯治場の雰囲気も味わえる名湯へ。〈高湯温泉 旅館 玉子湯〉

♨酸性硫黄泉
開湯四百余年の歴史がある高湯温泉を代表する一軒が〈旅館玉子湯〉。明治元年創業当時の面影を残す、茅ぶき屋根の湯小屋「玉子湯」、山の斜面を覆う木々と空にすっぽりと包まれ、開放的な気分にひたれる野天岩風呂のどちらも旅情をかきたてられる。9カ所を数える源泉は湯量が豊富で、“玉子のようにつるつるの肌になる”と評判の青白濁の湯が湯船を満たす。肌にまとわりつくようなやわらかな湯に浸かり、かの時代へと思いを馳せて湯浴みを楽しんではいかが。
住所:福島県福島市町庭坂字高湯7
TEL:024-591-1171
営業時間:昼11:00~14:00(最終受付13:30)、夜16:00~20:00(最終受付19:30) ※90分制
定休日:水昼休
入浴料:1,000円(2026年4月1日以降1,300円)
野天岩風呂は2つあり、日替わりで男女入れ替え。内湯も利用可。
















