沖縄ならではの文化に触れて、楽しみ尽くす〈OMO5 沖縄那覇 by 星野リゾート〉で過ごす夜
今回は、那覇空港からほど近い〈OMO5 沖縄那覇〉の楽しみ方をナビゲート。2024年12月からスタートしたイベント「琉球のひととき 宵の宴」に参加すれば、沖縄で過ごす夜がもっと楽しく、さらに充実したものになるだろう。(PR/星野リゾート)
沖縄らしさ溢れる空間で、心弾む体験を。
「バザールって、ちむどんどん♬」をテーマに掲げる〈OMO5 沖縄那覇〉。独自の文化を育んできた那覇の街をバザール(市場)と捉え、そのディープで活気溢れるイメージが空間づくりの着想源になっている。沖縄らしい情緒が至るところに感じられ、ちむどんどん(沖縄の方言で“胸がドキドキ・ワクワク”)すること間違いなし。
呑んで遊んで癒される、特別な夜に。
毎晩開催される「琉球のひととき 宵の宴」は、旅先ならではの非日常感を存分に味わえるイベント。琉球ガラスでできたグラスが灯され、パブリックスペースの〈OMOベース〉が温かく幻想的なムードに包まれる。
遅くにチェックインするゲストや那覇市での滞在時間が短いゲストにも、この地の魅力を知ってもらい、より多くの思い出をつくってほしいというスタッフの想いから、2024年12月に開始したばかり。予約や追加料金なしで気軽に参加でき、沖縄の文化や歴史などについても楽しみながら学べるのが特徴だ。
「那覇めぐる夜市」でお土産探し。
沖縄の焼き物・やちむんや琉球ガラスのほか、沖縄の伝統菓子・ちんすこうに豚みそ、玩具など、那覇の周辺店舗の商品がずらりと並ぶ「那覇めぐる夜市」。OMOスタッフのおすすめ品を聞いてその場で購入するのはもちろん、気になった店舗をピックアップしておいて翌日訪ねるのもいい。
泡盛初心者にぴったりのイベントも。
沖縄に来たから泡盛を飲んでみたいけれど、いきなり外で飲むのはハードルが高い……と思っている人は、「泡盛コンシェルジュ」を活用しよう。泡盛の試飲ができるほか、好みに合ったお店や泡盛マイスターと交流できる店舗を教えてもらえる。
伝統楽器の音色に癒やされる。
火・木・土の夜限定で開催される「三線ライブ」は、タイミングが合えばぜひとも参加したい。三線は琉球王国時代から伝わる沖縄の伝統楽器で、耳心地のよい優しい音色を奏でる。美しい音を感じながらまったり過ごすのもよし、仲間とともに歌って盛り上がるのもよし。
コンパクトながら居心地のよい客室。
楽しみ尽くしたら、客室でリラックス。中2階に「やぐら寝台」があり屋根裏部屋で過ごすようなワクワク感がある「やぐらルーム」(写真上)に、「クイーンルーム」「ツインルーム」の3タイプに加え、100のやちむんに出会える「やちむんルーム」(写真下)が新登場。作品を手に取って使い心地を試したり、お土産のガイドブックと照らし合わせて工房巡りの計画を立てたりと、やちむん好きにはたまらない空間になっている。
スタッフが周辺の観光をサポート。
周辺の観光には、OMOブランドの共通サービス「Go-KINJO」がとても便利。ホテルから徒歩圏内の場所での新たな出会いと発見をサポートするというもので、街を知り尽くしたスタッフ「OMOレンジャー」がガイドを務める。おすすめの飲食店やスポットが分かる「ご近所マップ」を活用しつつ、要望に合った場所を紹介してくれる。
“沖縄の台所”と呼ばれる「那覇市場第一志公設市場」に立ち寄るなら、OMOレンジャーと一緒に巡るツアー「市場まーさんぽ」に参加するのもあり。友人のような心地よさで会話をしながら、地元の食文化やここでしか買えないお土産などを教えてもらえるのが嬉しい。
その地について知れば知るほど、旅の充実度も高くなる。
こだわりのくつろぎ空間に面白い仕掛けを散りばめた〈OMO5 沖縄那覇〉は、快適性も遊び心もどちらも欲張りたい大人にぴったりのスポットだ。滞在を通してさらに文化や歴史に触れ、沖縄旅を存分に満喫しよう。
住所:沖縄県那覇市松山1-3-16
電話:050-3134-8095
チェックイン/チェックアウト:IN15:00/OUT11:00
客室数:全190室
宿泊費:1泊1室16,000円~(税込・食事別)