疲れたこころが再生する…。週末旅行にオーストラリア、どうですか?|地上の楽園、クイーンズランドに行ってきた#1

TRAVEL 2024.07.10PR

出国できるかすら不安でいっぱいの海外旅行初心者エディター・ハセ。メキシコ、ヨルダン、トルコ、モロッコ、ケニア…巡った国はのべ20か国にのぼる海外旅行玄人カメラマン・オモテ。そんな二人が今回旅立ったのは、オーストラリア・クイーンズランド州。訪れてみたら、そこは初心者には優しく、玄人にも新鮮な地上の楽園でした。旅の思い出を語る二人。今回は、クイーンズランド州ならではの自然との出合いについて話しているようです。(PR/クイーンズランド州政府観光局)

INDEX

快適な気候で年中過ごしやすいオーストラリア・クイーンズランド州

ハセ
エディター・ハセ
オーストラリアの北東部に位置するクイーンズランド州は晴天が多く、太陽がたっぷり降り注ぐことから「Sunshine State」と呼ばれているみたいで、今回の旅も連日、快晴でしたねー!

クイーンズランド州の中でも、ケアンズ熱帯、今回訪れたブリスベンゴールドコースト亜熱帯と、年中温暖なリゾート地。

訪れた6月は、日本の12月にあたるにもかかわらず最高気温は約25度、最低気温は15、6度で、過ごしやすい気候が印象的でした。
ブリスベン空港に到着! 夜中の機内は少し冷えるので、多めの防寒具があると安心◎
ブリスベン空港に到着! 夜中の機内は少し冷えるので、多めの防寒具があると安心◎
オモテさん
カメラマン・オモテ
確かに! でも、この時期日本から行く人は注意したいのが、湿度の違いだなと思いました。湿度が低く、カラッとしているので、日差しが届かないと肌寒い

そして、朝晩の寒暖差も大きいので、温度調節ができる服装の準備をしていくと安心ですね◎
ハセ
エディター・ハセ
うんうん。朝晩は薄手のダウンでちょうどよかった。日中は日が当たる場所はジリジリと暑く、日陰に入ると肌寒いので、日焼け対策のためにも、長袖の準備はマストですね。

美しい海辺、現地の方のリゾート感溢れるファッションに引っ張られて、ついつい薄着をしたくなってしまうのですが(笑)。
オモテさん
カメラマン・オモテ
さて、今回は〈カンタス航空〉を利用して、成田から出発して、約8時間でブリスベン空港に到着。

快適なフライトで、時差も1時間だったため、時差ボケもなく、心身ともに負担が少なかったのが助かりました。

いろんなところを訪れましたが、やっぱり印象に残ったのは、壮大な自然。クイーンズランド州の魅力を全身で感じられるスポット、振り返っていきましょう〜!

驚愕のオーシャンビュー! 手頃なのにラグジュアリーな体験が叶う〈Meriton Suites Surfers Paradise〉

ハセ
エディター・ハセ
今回宿泊したゴールドコーストの〈Meriton Suites Surfers Paradise〉、控えめに言って最高でしたね!!

ブリスベン空港から高速道路を使い、1時間半ほどの距離でしたが、空港付近の景色とは一転、目の前に現れた美しいビーチの光景に目を奪われました…。
ビーチの目の前にそびえ立つ、〈Meriton Suites Surfers Paradise〉。
ビーチの目の前にそびえ立つ、〈Meriton Suites Surfers Paradise〉。
部屋からのオーシャンビュー。
部屋からのオーシャンビュー。
オモテさん
カメラマン・オモテ
客室から見えるオーシャンビューが絶景で、高さ252m75階建ての建物の存在感は圧巻でした。屋内外のプール、サウナ、ジムも完備されていて、屋内プールからはオーシャンビューが楽しめる。

この立地ならではの贅沢な体験。せっかく買った水着を忘れてしまい、それが本当に悔やまれます…。
オーシャンビューの屋内プール。そのまま隣にあるサウナも楽しめる。
オーシャンビューの屋内プール。そのまま隣にあるサウナも楽しめる。
屋外プールでまったり過ごす人も。
屋外プールでまったり過ごす人も。
ハセ
エディター・ハセ
私はしっかりプールもサウナも楽しみました(笑)。屋内プールには温かいジェットバスもあって最高でしたよ〜! 今回宿泊した1ベッドルームでは、浴槽はなくシャワーのみでしたが、湯船の恋しさを紛らわすことができました。

 コンドミニアムタイプのホテルで、食器、調理器具、冷蔵庫、食器洗浄器、電子レンジ、ケトル、洗濯機が一式揃っていたので、滞在中に洗濯をしたり、水筒を洗うこともでき、とてもありがたかったです。

ベッドもキングサイズで寝心地も抜群。おかげさまで熟睡でき、旅を全力で楽しむことができました。
広々とした部屋には、高品質な家具家電が揃う。
広々とした部屋には、高品質な家具家電が揃う。
オモテさん
カメラマン・オモテ
ビーチの目の前なので、散歩をしながら水平線に浮かぶ朝日や夕日も存分に味わえ、素敵な写真もたくさん撮れました。びっくりなのが、こんなに居心地がいいのに、1泊2万円ほど(※宿泊する時期によります)。

ゴールドコーストに滞在する時は、快適すぎる〈Meriton Suites Surfers Paradise〉がおすすめです!
夕焼けを見ながら、海岸線を散歩。
夕焼けを見ながら、海岸線を散歩。

Meriton Suites Surfers Paradise

住所:86 The Esplanade, Surfers Paradise QLD 4217
HPhttps://www.meritonsuites.com.au/our-hotels/qld/gold-coast/surfers-paradise/

大自然の宝庫。マウントタンボリンならアクティビティも食も癒し体験も全部叶う!

ハセ
エディター・ハセ
今回の旅では、〈Meriton Suites Surfers Paradise〉を拠点に、ゴールドコースト付近の様々なスポットを巡りましたね。

個人的に意外だったのは、海だけではなく、山の自然も楽しめたこと
オモテさん
カメラマン・オモテ
同感です! ゴールドコーストから車で45分ほどの距離にあるタンボリン山を含む高原エリア、マウントタンボリンはまさに大自然の宝庫

タンボリン国立公園内のカーティス滝をはじめ、絶景として有名な見どころスポットがいっぱい。

今回は立ち寄りませんでしたが、雑貨店やブティック、画廊、アンティークショップなどが軒を連ねていたギャラリーウォークはとてもかわいくて、次来た時は絶対行きたい!
ハセ
エディター・ハセ
今回の旅では、数あるスポットの中から、〈Kiff & Culture〉の案内で、「タンボリン・レインフォレスト・スカイウォーク」「ハンググライダー・ローンチアンドルックアウト」「ウィッチズ・フォールズ・ワイナリー」を巡りました。

オモテさん、どうでしたか?

熱帯雨林を歩くエコアドベンチャー「タンボリン・レインフォレスト・スカイウォーク」

ジャングルの中を探索しているような不思議な気分に…。
ジャングルの中を探索しているような不思議な気分に…。
オモテさん
カメラマン・オモテ
太古から続く、手付かずの熱帯雨林の中を歩くスカイウォーク体験はテンション、上がりました!!

高さ30mの場所に設置されたスカイウォークの上を歩いて探索すると、あちこちに見慣れない植物や、樹齢何年!? とびっくりするほど立派な木々があちらこちらに。
根っこの形にびっくり!
根っこの形にびっくり!
驚くような見た目の植物があちこちに。
驚くような見た目の植物があちこちに。
ハセ
エディター・ハセ
スカイウォークは網のようになっていて、ちょっとしたスリルも楽しめますよね。マウントタンボリンは、ゴールドコーストの避暑地と言われるだけあって、海沿いよりヒンヤリして、澄んだ空気がまた心地よくて…

何億、何千万年前と変わらぬ自然の中に身を置いていると思うと、なんだか不思議と神聖な気持ちになりました。
オモテさん
カメラマン・オモテ
通常のライムよりも柔らかな酸味でオーストラリアでは今、人気を集めているというフィンガーライムをはじめ、オーストラリアの熱帯雨林の在来種は、日本では見たことがないようなものばかりで、「あーオーストラリアにいるんだな」と改めて実感しました(笑)。
フィンガーライムの葉。木漏れ日が美しい。
フィンガーライムの葉。木漏れ日が美しい。

Tamborine Rainforest Skywalk

住所:333 Geissmann Drive, Mt Tamborine 4272 QLD
HPhttps://skywalktamborine.com/

自然の展望台「ハンググライダー・ローンチアンドルックアウト」で現実逃避

ハセ
エディター・ハセ
スカイウォークをあとにして、立ち寄った「ハンググライダー・ローンチアンドルックアウト」の開放感は映画のワンシーンさながら

名前の通り、ハンググライダーが飛び立つ場所でもあり、絶景夕日スポットとしても知られているみたいです。
心地よい風に吹かれる癒しの時間。
心地よい風に吹かれる癒しの時間。
オモテさん
カメラマン・オモテ
ピクニックをしている人もいて、映画『サウンド・オブ・ミュージック』を思わせる和やかで素敵な雰囲気でしたね。
ハセ
エディター・ハセ
大自然を眼下に風に吹かれていると、日常の出来事が些細なことに思えて、現実逃避モードに完全に入っていました(笑)

Hang Glider Launch and Lookout

住所:294-298 Main Western Rd, Tamborine Mountain QLD 4272
HPhttps://goldcoastparagliding.au/

風が吹き抜ける「ウィッチズ・フォールズ・ワイナリー」でオーストラリアワインを味わう

オモテさん
カメラマン・オモテ
マウントタンボリンは、その肥沃な土地の特性を生かしてマカデミアナッツ、コーヒー、アボカド、ワイン、乳製品、地ビールなど数多くの特産品が生産されているみたいです。

豊かな自然を見たり、体験したりするだけではなく、食を通して、体現できるのも、マウントタンボリンの魅力
ハセ
エディター・ハセ
なるほど! それで、複数のワイナリーが。今回私たちが訪れた老舗の「ウィッチズ・フォールズ・ワイナリー」は、爽やかな風が吹き抜け、現地の方が昼からワインを楽しんでいたり、パーティーをしている様子が素敵でしたね。
この中でワインを製造&販売している。
この中でワインを製造&販売している。
オモテさん
カメラマン・オモテ
「ウィッチズ・フォールズ・ワイナリー」のワインは、日本未上陸

テイスティングした6種類のうち、私は2番目の白ワイン《Provenance Fiano》が気に入り、そのまま購入。ワイン好きの友達のいい手土産になりました!
テイスティングは屋外で!
テイスティングは屋外で!

Witches Falls Winery

住所:79 Main Western Rd, Tamborine Mountain QLD 4272
HPhttps://witchesfalls.com.au/

コンパクトにインパクト大の体験ができるから、週末旅行もあり!

ハセ
エディター・ハセ
海も山も満喫できるゴールドコースト。短い移動時間で、凝縮されたクイーンズランド州ならではの魅力を存分に感じられる場所だな、と振り返ると改めて思います。
オモテさん
カメラマン・オモテ
時差も1時間で、コンパクトにこんなにも濃い体験ができるなら、週末旅行も全然ありですね。
ハセ
エディター・ハセ
予定に追われる日々、正直、海外旅行は腰が重く、これまでほぼ行ったことがなかったですが、燦々と降り注ぐ日差し、美しいビーチ、壮大な木々、たくさんの自然に触れて、心が再生していく感覚がありました
オモテさん
カメラマン・オモテ
私も、アフリカや中東などディープな場所が好きなのですが、サラサラな砂浜、透き通ったブルーの海、オーストラリアならではの植物との出合いは新鮮でした。次行く時は、水着を忘れずに持って行って、海に潜ったり、森でのアクティビティにもトライしたいです!
photo_Momoka Omote edit&text_Hinako Hase

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