新生・グランドメルキュールで叶う、 土地の魅力を味わい尽くす贅沢ステイ。
旅の最高峰、それは心も体もリラックスできるホテルステイ。ワンランク上の贅沢な過ごし方を私たちに提案してくれる、〈メルキュール〉〈グランドメルキュール〉が開業します。(PR/アコー)
今年4月、ホテルの開業・リニューアルラッシュに沸く日本に、新しい風を吹かせる22軒のホテルがオープンを果たす。フランス・パリを拠点とし、世界110カ国5500を超えるホテルやレジデンスを展開する世界最大級のホスピタリティグループ〈アコー〉が手掛ける2つのホテル、〈メルキュール〉と〈グランドメルキュール〉だ。
〈メルキュール〉は、〝Local Inspired Hotel〜ローカルインスピレーションから生みだされるホテル〜〞をコンセプトに、様々な旅の目的を持つ人へ寄り添うミッドスケールホテルだ。地元を知り尽くしたスタッフたちが、ビジネスやレジャーで訪れた人の大切な旅の時間を手厚くフォローしてくれる。各ホテルのデザインは、その土地の文化からインスピレーションを受けたもの。レストランや温泉施設、ラウンジなど館内の随所でそのエッセンスを感じ取ることができるだろう。
そして日本初上陸の〈グランドメルキュール〉は、それぞれの土地を象徴するような香り、地元の食材を用いた食体験など、五感を通して地域の文化・慣習に深く浸ることができるプレミアムブランド。〝Proudly Local〜その地に、誇りを〜〞と掲げるように、自然や季節の移ろいの美しさ、洗練のさまを、ホテルにいながらにして体感できる。
なかでも至福のひとときを過ごせるのは〈グランドメルキュール伊勢志摩リゾート&スパ〉だ。33 m2 以上のゆったりとしたゲストルームから望む、的矢湾(まとやわん)の青い海と島の緑のコントラストにまず圧倒される。室内に目を向ければ、波をモチーフにしたグラフィックをはじめ、深い海を思わせる落ち着いたブルーがそこかしこに配され、リゾート感をたっぷりと味わえる。
伊勢志摩で獲れる海の旬をいただくなら、レストランのブッフェも欠かせない。特産品の茶葉や柑橘(かんきつ)、海藻などを餌に混ぜることで、さっぱりとした味わいに育つ「伊勢まだい」や、海の珍味として注目される「ウツボ」などを使って創作された「もなか寿司」は、華やかかつ和の息づかいを感じさせる品だ。
香り、音、味わいなど、その土地の伝統や文化を五感で誘う〈グランドメルキュール〉、インスピレーションを受けた食やデザインでローカルの魅力を発信する〈メルキュール〉、2つのホテルブランドが全国に開業。どちらも、地域に根付いた魅力をモダンにアップデート。
旅のスタイルが大きく変わり、ホテルでの過ごし方にこだわる人や、旅自体をホテル滞在に充てる人も多い。気兼ねなくホテルステイを楽しみたい人には、オールインクルーシブでの滞在がおすすめだ。追加料金を気にせず、食事や温泉施設ほか夕食・湯浴み後などあらゆるシーンで使えるラウンジ、ローカルアクティビティを楽しめる。〝何もしない贅沢〞も、この場所でなら叶えてくれそうだ。
INFORMATION グランドメルキュール 伊勢志摩リゾート&スパ
伊勢志摩国立公園に位置し、33 m2 以上のゆったりとした部屋からは的矢湾を望める。
三重県志摩市磯部町的矢字笠取939-6
0120-993-130(9:00~18:00)
全372室 スーペリアツインは1泊2名1室・1名24,000円~(オールインクルーシブ)
公式サイトはこちら
※部屋はイメージです。※ランチの提供はありません。一部ドリンクやアクティビティは有料。
text_Ami Hanashima