チェックイン・アウト時も焦らない。 家族・グループ旅行にもおすすめ!【京都駅】徒歩3分圏内の最新おしゃれホテル4選
旅行の宿は移動が便利な駅近ホテル派!というか方におすすめしたい、京都駅から徒歩3分で着く最新ホテルをご紹介。駅近ホテルに滞在して、旅行を最後まで思う存分楽しみましょう!
1.〈三井ガーデンホテル 京都駅前〉
外国人にも日本人にも人気のある旅先、京都。既に多くのホテルが立ち並ぶ京都駅前に、8月29日、新しいホテルがオープン。〈三井ガーデンホテル 京都駅前〉は、京都駅から徒歩3分の好立地。さらに京都に4つある〈三井ガーデンホテル〉との連携サービスも便利なんです。
日本の美しさ、和の空間、そしてお茶の世界観にこだわったこちらのホテル。フロントカウンター下の装飾、水の音が聴こえる小さな庭、棚に飾られた焼き物など、和を感じられる雰囲気となっています。
お部屋のタイプは、ツイン、ダブル、トリプルの3種類。シンプルで落ち着く空間で、ホテルのお部屋に戻ってからも、京都気分を味合わせてくれます。
〈三井ガーデンホテル 京都駅前〉
■JR京都駅中央口より東へ徒歩3分
■〒600-8216 京都市下京区東塩小路町848番
■075-353-3135
■IN 15:00/OUT 11:00
■朝食 6:30~10:00(最終入店 9:30)
■ラウンジ 12:00~24:00
■https://www.gardenhotels.co.jp/kyoto-station/
(photo&text:旅猿69)
2.〈リーガグラン京都〉
言わずと知れた有名ホテル、リーガロイヤルホテル。そのリーガロイヤルホテルグループが8年ぶりに手がける新ホテル〈リーガグラン京都〉が2020年7月15日に開業しました。京都には〈リーガロイヤルホテル京都〉がありますが、〈リーガグラン京都〉は宿泊主体型ホテルということで、よりリーズナブルに宿泊することができます。京都駅八条東口から徒歩3分の場所に位置し、エントランスをくぐると大きなエスカレーターが出迎えてくれます。
客室に向かうまでの廊下も、京都らしさを感じられるように作り込まれています。ベッドは全室、シモンズと共同開発した最高級のポケットコイルベッド。洗い場付きバスルームと独立型洗面台を備えており、快適に過ごすことができます。プレミアムツインのお部屋はテラス付き。テラスであたたかいお茶をいただきながら、何も考えずに過ごす。とても贅沢な時間です。
〈リーガグラン京都(RIHGA Gran Kyoto)〉
JR「京都」駅八条東口より徒歩3分、地下鉄烏丸線「九条」駅より徒歩3分
■京都市南区東九条西山王町1 番地
■075-662-1121
■www.rihga.co.jp/gran-kyoto
(photo&text:旅猿69)
3.〈eph KYOTO〉
路地奥に佇む先鋭的な印象の幾何学模様に覆われた建物。外から中を窺い知ることができないぶん、何やら謎めいた雰囲気だが、一歩中へと踏み入ればそのギャップに驚くはず。金箔、竹林、艶やかな赤のカウンター。京都を色濃く反映した刺激的な空間は、京都を拠点に国内外で活躍する建築家、高松伸氏によるもの。宿泊者全員がいただける朝食には、フレッシュなスムージーや手作りのグラノーラ、握りたてのおにぎりなど、体にやさしいと海外ゲストからも好評。京都駅徒歩3分の立地も魅力だ。
〈eph KYOTO〉
4名で利用できるコネクティングルームもあり、家族旅行やグループでの利用にもいい。
■京都府京都市南区東九条西山王町5-6
■ツインルーム1泊1室22,400円〜(朝食付・税込)
■全19室
(Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』掲載/photo : Noriko Yoshimura text : Yoshie Chokki)
4.〈THE THOUSAND KYOTO〉
「1,000年の都」というコンセプトが五感に訴えかけてくる圧巻の大空間。差し込む光が、多彩な表情を見せてくれる。夜になると、ぐっと落とされた照明の下、艶っぽい雰囲気に。
客室は余計なものを削ぎ落としたシンプルでミニマライズされたデザイン。窓の外に広がる緑やふんだんに差し込む光も心地よさに貢献。究極の眠りを追求したベッドマットは〈Serta〉。
〈THE THOUSAND KYOTO〉
■京都府京都市下京区東塩小路570
■075-354-1000
■ザ・サウザンドルーム1泊1室63,000円~(税サ別)
■全222室
〈KIZAHASHI〉
■朝食7:00 ~10:00LO
ランチ11:30~14:30LO
ディナー17:30~21:00LO
(Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』/photo:Noriko Yoshimura text:Yoshie Chokki)