最適な利確のタイミングは…FP1級のサバンナの八木さんがアドバイス!

最適な利確のタイミングは…FP1級のサバンナの八木さんがアドバイス!
お金のこと見直し講座 4限目
最適な利確のタイミングは…FP1級のサバンナの八木さんがアドバイス!
LEARN 2026.03.17
円安・インフレの中、貯金するだけで大丈夫? 必要なのは資産を「増やす」より「守る」視点。ファイナンシャルプランナー1級芸人の八木真澄さんが守り方をレクチャー! こちらでは投資の続け方について。
photo_Keiko Nakajima illustration_Shoko Takahashi text_Eto Katagiri edit_Kana Umehara cooperation_Mitsuaki Yokoyama(myfp)
FP1級サバンナ八木さんが開講!
お金のこと見直し講座。
教えていただきました
八木真澄
お笑い芸人

やぎ・ますみ/1994年、高橋茂雄と「サバンナ」を結成。1,000個以上のギャグを持ち、筋肉芸人としても活動。2024年にFP1級合格。著書に『世界一ゆるい勉強法』(KADOKAWA)。

生活が第一。相場が変動するたびに不安を抱えないで済む対策を。

八木真澄 ファイナンシャルプランナー1級

ドルコスト平均法は長く続けるほど結果が出やすい。「若いうちに始めるのが理想ですが、何歳からでも遅すぎるということはない。ただ、気をつけるべきは利確のタイミング。買ったときより1円でも高ければ勝ちなのですから、粘りすぎず、いい頃合いで利確すべき。運用期間が長くなると金銭感覚が麻痺してもっと利益が欲しいと欲張りに。たまにお札を握りしめてお寿司屋さんに行き、5,000円でおいしいものが食べられるんだという“5,000円の価値”を取り戻してください。大丈夫、お寿司の味に感動できる人は利確できます」

ドルコスト平均法を取り入れる。

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは、金融商品を一度にまとめて買わずに、定額で定期的に買い続ける手法。価格が高い時は少なく、安い時は多く買うことになるので、購入単価が平準化され、長期的に安定した運用が可能。

サバンナ八木先生の利益確定のアドバイス

利確のタイミング 八木真澄 ファイナンシャルプランナー1級

「注意点は出口戦略。例えば30歳から60歳まで運用する場合、59歳で暴落したら取り返すのが難しい。10 年ごとに30 % 利確(利益確定)するなど一定のルールを設けましょう」

POINT! お金と心、両方に余裕を。

短期的な値動きに一喜一憂しているとお金だけでなく心も疲弊し、運用の継続に影響が出る。相場変動のたびにパニックにならないよう、ローリスクな手法を選んで投資し、余力を残しておこう。

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