これが理想! 投資のポートフォリオをFP1級のサバンナ八木さんが公開
お金のこと見直し講座。
やぎ・ますみ/1994年、高橋茂雄と「サバンナ」を結成。1,000個以上のギャグを持ち、筋肉芸人としても活動。2024年にFP1級合格。著書に『世界一ゆるい勉強法』(KADOKAWA)。
ベストなバランスは人それぞれ。ときには攻めが必要な場合も。

投資先とタイミングを分ける分散投資はリスク回避に効果的。けれど、誰にでも当てはまる配分は存在しないという。八木さんのポートフォリオは堅実だが「まだ20 代で安定的に高収入を得られるなど、お金に余裕があって長く運用できる人は、もっと攻めのポートフォリオにしていい」と語る。「逆に誰にでもおすすめしたいのは、金(ゴールド)を保有しておくこと。金はインフレの影響を受けにくく、有事にも強い実物資産。たくさん持つ必要はないですが、資産の数% は金を持っておくと安心。お守り的な存在です」
サバンナ八木先生の理想のポートフォリオ

「僕はもう50代で、芸人という不安定な職業でもあるので“守り”を重視しています。運用益の割合はそれほど大きくないですが、どんな市場環境でも崩れにくい鉄壁の配分です」
POINT! ポートフォリオは定期的に見直そう。
為替や株価、世界情勢は日々変動するため、年に一度はポートフォリオの見直しを。そのほか、相場が大きく動いたときや、自身の年齢とライフステージの変化に合わせた調整も必要だ。
分散投資がリスク回避の基本。
1つの金融商品に全額を投資するのは、暴落した際のリスクが大きくなるためタブー。複数の銘柄や、株式・債券・金など性質の異なる資産に分けて投資しよう。さらに購入時期も分散しておけば、一部が値下がりしても全体への影響を抑えられる。
投資資金が5万円あったなら。

一括で投じるのではなく1万円ずつ分散を。国債や全世界株式、国内株など値動きの違う資産にバランスよく配分する。

「卵は1つのカゴに盛るな」という格言もあるように、卵(資産)は複数のカゴ(投資先)に分けるべし。



















