【福島銘菓】地元民に100年ちかく愛される逸品も!しみじみとおいしいローカルスイーツ4選

【福島銘菓】地元民に100年ちかく愛される逸品も!しみじみとおいしいローカルスイーツ4選
【福島銘菓】地元民に100年ちかく愛される逸品も!しみじみとおいしいローカルスイーツ4選
LEARN 2026.03.02
地域に愛されるおやつが多い福島県。郷土菓子に詳しい文筆家・甲斐みのりさんに、見た目は控えめでもしみじみおいしいお気に入りのおやつを教えてもらいました。
photo_Satoshi Nagare styling_Momoko Miyata text_Kahoko Nishimura

1. 噛むたびに深くなる、小麦と落花生の風味。〈太陽堂むぎせんべい本舗〉の「太陽堂のむぎせんべい」

噛むたびに深くなる、小麦と落花生の風味。〈太陽堂むぎせんべい本舗〉の「太陽堂のむぎせんべい」

太陽のように丸く明るい姿から名付けられた、約100年の歴史を誇る福島名物。噛むとパリンと割れる硬さが特徴で、次第に小麦や落花生の素朴な甘みと香ばしさが広がっていく。材料の配合、手作業での焼成や仕上げによって独特の味わいが守られている。「グッドデザインなパッケージに惹かれて購入。小麦と落花生の組み合わせが◎」。筒入り(2枚組6パック)670円。

information
太陽堂むぎせんべい本舗 本店
太陽堂むぎせんべい本舗 本店
福島

住所:福島県福島市陣場町9-30
TEL:024-531-3077
営業時間:8:00~18:00
定休日:不定休

2. カリカリのピーナッツとパリパリとしたのりのメリハリ感。〈東北水産加工業協同組合〉の「のりピー」

カリカリのピーナッツとパリパリとしたのりのメリハリ感。〈東北水産加工業協同組合〉の「のりピー」

味付けのりに砕いたピーナッツをまぶした、知る人ぞ知る逸品。手掛ける黒のりは国産のみという加工業者が40年以上作り続けているロングセラー商品で、近頃は生産が追いつかないほどの人気に。「東北旅で出合ってはまって大好物に。食べ始めたら手が止まりません。お酒のおつまみだけでなく、のりそのものをおやつとして楽しめます」。道の駅やサービスエリアなどで購入可能。板のり1.5枚分(8切4枚×3袋)980円。

information
東北水産加工業協同組合
東北水産加工業協同組合
相馬

TEL:0244-36-5226

3. 控えめにした甘さが引き立てる、小豆とくるみの旨さ。〈湯六庵〉の「くるみようかん」

控えめにした甘さが引き立てる、小豆とくるみの旨さ。〈湯六庵〉の「くるみようかん」

一口サイズの小さな羊羹は、みずみずしく、中にくるみがゴロリ。くるみの香ばしさ、上品な甘さで、小豆の香りやおいしさもクリアに感じられ、しみじみ、ほっこり。「茅葺屋根と囲炉裏のある日本初の駅舎・湯野上温泉駅の売店で購入でき、地元の女性たち5人で手作りしています」。1個70円、800円(10個入り)。事前に問い合わせがベター。

information
湯六庵(ゆろくあん)
湯六庵(ゆろくあん)
下郷

住所:福島県南会津郡下郷町大字湯野上字大島乙81-3
TEL:080-1662-4734
営業時間:8:30~17:00
定休日:無休

4. 福島の名誉市民を讃える、滋味豊かなこし餡×ラム。〈福々和本舗〉の「ハモンドの調べ」

福島の名誉市民を讃える、滋味豊かなこし餡×ラム。〈福々和本舗〉の「ハモンドの調べ」

福島にまつわる独自のお菓子を作る和洋菓子店。「ハモンドの調べ」は、福島市出身の作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)にちなんだ品だ。レーズン入りのこし餡にほのかなラム酒が芳しく、氏が愛用したハモンドオルガンがパッケージデザインの原案。「朝ドラ『エール』を見ていたので、いただいてうれしかった福島土産。昔ながらのホイル包みが懐かしい」。1個190円。

information
福々和本舗(ふくふくわほんぽ)
福々和本舗(ふくふくわほんぽ)
福島

住所:福島県福島市松浪町4-18
TEL:024-531-2929
営業時間:9:00~18:30
定休日:火休、月不定休

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