【2026年県政150周年】福島県の魅力を徹底解説!

【2026年県政150周年】福島県の魅力を徹底解説!

【2026年県政150周年】福島県の魅力を徹底解説!
LEARN 2026.01.27
東北6県の最南に位置する福島は、海も山も自然豊かで広大。江戸時代から守られる、歴史や多様な文化に触れられます。
illustration_Kenji Oguro text_Kahoko Nishimura

1. 浜通り

美しい太平洋の恵み、温暖な地と豊かな海の幸。

いわき市を中心としたこの地区は東北地方としてはかなり温暖な気候。南北に長い海岸では豊かな海産物が獲れ、海水浴場がにぎわう。勇壮な騎馬武者が集う『相馬野馬追(そうまのまおい)』は一千余年の歴史を誇る祭礼。

2. 中通りエリア

福島から日本全国へ。フルーツ王国の入り口。

古代の中山道に由来した呼称。「みちのくの玄関口」の役割は現代も同じで、東北新幹線や東北自動車道でアクセス良好だ。中心部は、北部の福島市、中部の郡山市、南部の白河市。果樹産地としても有名。

3. 会津エリア

会津藩が生んだ歴史と文化が伝承される町。

城下町として栄えた会津若松市、ラーメン人気が全国区の喜多方市などがある。会津若松市は幕末に戊辰戦争の主戦場となり、数々の遺構があるほか東北地方最大級の古墳も。日本有数の豪雪地帯でもある。

4. 日本で3番目に広い!

面積は13,783.90km²で、北海道、岩手県に続き全国第3位の広さ。会津エリアだけでも千葉県の面積にあたる。例えば、会津若松市からいわき市に公共交通機関で移動するには、バスや電車を乗り継いで約3時間ほど。南北に延びる2つの山地によって3エリアに分けられ、昔は山を越えた人の往来は少なく気候も異なるため、それぞれの文化を育んできた。

5. 2026年で県政150年!

古くは後期旧石器時代の歴史が確認されている福島県は、鎌倉時代、戦国時代、江戸時代とたびたび日本の歴史に存在感を表してきた。1871年の廃藩置県で、現在の福島県は、会津辺りが若松県、中通り辺りが(旧)福島県、浜通り辺りが磐前(いわさき)県として成立した。その後、1876年に3県が合併。県政150周年を迎える2026年には記念事業も予定されている。

6. 海も!山も!湖も!

北部から西部に連なる飯豊連峰(いいでれんぽう)と越後山脈、中央を縦断する奥羽(おうう)山脈、東部には阿武隈高地が走る。その合間には福島盆地や会津盆地などの平地、阿武隈川や阿賀川などの河川、猪苗代湖(いなわしろこ)や北塩原村の在の福島県は、会津辺りが若松県、中通五色沼、尾瀬の湿原など、全国的に有名な地形が広がっている。海抜0mに近いエリアから標高2,000m級の山々が集まる山岳地帯までありさまざまな気候に。

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