【怖いほどご利益がある】縁切りして良縁を呼び込む。木下レオンさん直伝のスポット8選
きのした・レオン/福岡出身。四柱推命・九星気学・神通力・仏教の叡智を融合し、独自の「帝王占術」を確立。TV出演、著書多数。慈善活動にも注力し、人生の岐路に立つ人々を導く。
一. 他人の不幸は望まない。
縁切りとは相手との関係整理です。相手を不幸にすることではありません。
二. できればひとりで参拝を。
縁切りとは自分の心の整理。他人に邪魔されず自分に集中することが大切です。
三. 縁切り後は、忘れて心を空に。
1. 【山形県】〈宝珠山 立石寺〉

1,015段の石段を上ることで一歩ごとに煩悩を消し、悪縁を浄化する。修行の山寺として知られ松尾芭蕉が訪れたことでも有名。薬師如来の力で病気や災厄など悪縁を絶ち切る。
住所:山形県山形市山寺4456-1
TEL:023-695-2843
営業時間:8:00~17:00(季節で変更あり)
入山料:500円
2. 【栃木県】〈門田稲荷神社〉

下野国一社八幡宮の境内に祀られた「日本三大縁切稲荷」の一つ。「絶ち切る意思を持つ人に向く神社です」。縁切り絵馬のほか、悪縁が流れるようにと底に穴を開ける縁切り柄杓による祈願も有名。

住所:栃木県足利市八幡町387
TEL:非公開
営業時間:8:30~15:00
3. 【茨城県】〈大杉神社〉

全国に670社ある大杉神社の総本宮。「あんばさま」と呼ばれ、病気平癒や厄除けの神として信仰されてきた。境内の齋庭(ゆにわ)で行う縁切りの参拝では呪言を唱えながら土器を叩き割る儀式も独特。

住所:茨城県稲敷市阿波958
TEL:029-894-2613
営業時間:8:30~17:00(社務所)
4. 【東京都】〈豊川稲荷東京別院〉

江戸時代に南町奉行の大岡越前守忠相が日常的に信仰していた豊川稲荷の分霊を屋敷に祀ったのが始まり。「都内にありアクセスも良好。叶稲荷に祈り、運気の停滞を手放しましょう」。

住所:東京港区元赤坂1-4-7
TEL:03-3408-3414
営業時間:5:00~20:00(開門時間)
5. 【東京都】〈縁切榎〉

江戸時代の旗本、近藤登之助(こんどうのぼりのすけ)の屋敷にあった榎の下を嫁入り行列が通ると必ず不縁になるという噂が「縁切り」に結びつき、縁切り信仰が広まった。1861年に皇女和宮が徳川家茂に嫁ぐ際にもこの木のある場所を迂回したと伝わる。
住所:東京都板橋区本町18
参拝自由
6. 【京都府】〈安井金比羅宮〉

崇徳(すとく)天皇、大物主神(おおものぬしのかみ)などを祀る。崇徳天皇の怨霊の力を転じ「悪縁を絶ち切る神」と信仰されるように。「縁切り縁結び碑(いし)が有名。碑の穴をくぐり、形代(かたしろ)を貼るなど作法を必ず守って」。

住所:京都府京都市東山区下弁天町70
TEL:075-561-5127
参拝自由
7. 【岡山県】〈最上稲荷山妙教寺〉

境内にある七十七末社(しちじゅうしちまつしゃ)のひとつ最正位離別天王(さいしょういりべつてんのう)(写真左)が縁切りの神として鎮座。悪縁・病・災害・因縁あらゆるものを絶ち切ったあとは同区画の最正位縁引天王(さいしょういえんびきてんのう)に縁結びの祈願も。

住所:岡山県岡山市北区高松稲荷712
TEL:086-287-3700
営業時間:9:00~16:30
拝観無料
8. 【福岡県】〈野芥の縁切り地蔵〉

約1,300年前、粕屋町(かすやまち)の姫が「花婿が死んだ」という嘘を信じ自害。姫を弔うために村人が建てたのが縁切り地蔵の始まりとか。地蔵の体を削った粉を相手に飲ませると縁が切れると信じられていたため地蔵は変形した。
参拝自由
良縁を呼び込むために。心を整える縁切りをする。
「縁を切ると言うと冷淡に聞こえますが、誰かを拒絶する行為でなく、あなた自身を守り、整える心の儀式です」と木下レオンさん。
「例えば、あなたを疲れさせる上司や同僚、部下、愛より不安を感じる恋人、病や不安を引きずる思考、自分を責めるような習慣など、悪い人間関係や病気、悪癖などはすべて明るい未来を曇らせる〝古い縁〞なのです」
こういった〝古い縁〞を静かに手放すことが縁切りの本質。その心構えとして大切なのは、怒りや恨みではなく、感謝と静けさをもって絶ち切ること。
「縁切りとは自分の心を軽くするための行為。他人の不幸を願うと心が重くなり、本来の意味を失ってしまいます。手放す時は〝ありがとう、もう学び終えました〞と唱えましょう」
木下さん曰く、縁を切るとは、争いではなく卒業なのだそう。古い縁を手放した後は、時に心に空白を感じてしまうことも。
「でもこれは喪失ではなく、新しいご縁が入るために空いたスペース。焦らず、心を整えて待つことで、あなたを高める新しい縁が必ず流れ込んできます」
他人は変えられないけれど、自分で縁は選べる。「今まで悩んできた迷いや執着を、絶ち切ると決めたその瞬間から運は味方します。まず手放すこと、これが最初の一歩です」



















