わざわざ予約して行く価値あり! ソウルでお茶体験ができるスポット3選
1. 朝鮮王朝時代から受け継ぐ韓国の茶文化を、現代に伝える。〈露瀣Seoul(ロヘ ソウル)〉

李氏朝鮮初期の詩人で、韓国の茶文化を築いた・金時習(キム・シスプ)。その子孫、キム・ドンヒョンさん(写真)は韓国茶文化研究所〈露瀣(ロヘ)〉を運営し、現代に伝統文化を伝えるキュレーターとして活動。曜日限定で研究所を開放し、朝鮮王朝時代の家屋をイメージしたサロンで韓国茶を体験できる。季節によって設えは変わり、取材時は朝鮮の民画『鵲虎図(じゃっこず)』をガラスや絵画などを組み合わせて表現。「戦争で一度なくなった文化を復活させたい」というキムさん。隣国の大切な文化を学べる貴重な機会をぜひ。
住所:江南区永東大路129ギル20/20, Yeongdong-daero 129-gil, Gangnam-gu
営業時間:13:00~17:30
定休日:日~水休
Instagram:@rohae.seoul
要予約。日本語での予約はCATCHTABLEから。
2. 韓国産のお茶を身近に感じて。空間デザイナーの新しい提案。〈無味茶店 by Eastern Edition(ムミダジョム バイ イースタン エディション)〉
インテリアデザイナー、ヤン・テオさんが手掛ける〈EasternEdition〉が2025年にアトリエをオープン。その3階に、念願だった韓国茶のティーハウスを開いた。ブランドが掲げる「韓国の伝統的美学の再定義」、韓国茶の多彩な魅力をもっと広めたいという思いを込め、河東(ハドン)、宝城(ポソン)、済州(チェジュ)産のお茶を厳選、提供している。

店内の中央にある大きなテーブルは2枚の木を合わせて作った一点物。「空間を共有してお茶を楽しみ、一杯のお茶を飲みながら少し息を整えてもらえれば」とヤンさん。お茶菓子と一緒に静謐な空間と時間を過ごして。
住所:江南区彦州路133ギル17 3F/3F, 17, Eonju-ro 133-gil, Gangnamgu
営業時間:11;00~16:30LO
定休日:日休
Instagram:@mumi_teahouse
要予約。NAVER Mapで日本からも予約OK。
3. 伝統菓子を現代的に解釈した目に美しいお菓子。〈muiyo〉

20年間カフェ運営をしていたイ・ヨンミさんが「韓国伝統餅を作りたい」と6年修業し、2023年にオープン。チュアク(揚げ餅)や薬菓(ヤックァ)など昔ながらのメニューも現代風に変身し、宝石のように盛り付けて提供される。柿や金柑など季節の果物を使ったお菓子も人気。
住所:麻浦区東橋路256-10 2F/2F, 256-10, Donggyo-ro, Mapo-gu
営業時間:12:00~20:00
定休日:月火休
Instagram:@muiyo___



















