福島土産と言えばコレ。 絶対に外さないテッパン銘菓4選

福島土産と言えばコレ。 絶対に外さないテッパン銘菓4選
福島土産と言えばコレ。 絶対に外さないテッパン銘菓4選
FOOD 2026.03.05
地域に愛されるおやつが多い福島県。郷土菓子に詳しい文筆家・甲斐みのりさんに、絶対に外さないテッパン銘菓を教えてもらいました。
photo_Satoshi Nagare styling_Momoko Miyata text_Kahoko Nishimura
福島のテッパン銘菓

1. 角切りのチーズが、ふんわり食感のアクセントに。〈お菓子の蔵 太郎庵 会津総本店〉の「会津の天神さま」

角切りのチーズが、ふんわり食感のアクセントに。〈お菓子の蔵 太郎庵 会津総本店〉の「会津の天神さま」

福島県産小麦「きぬあずま」を使った生地に北海道産のバターとプロセスチーズで作るクリームを挟んだブッセ。「パッケージには会津の画家・横田新さんが描く張子の郷土玩具・会津の天神様。愛らしい絵に思わずにっこり」。定番のチーズのほか、春にはいちご、冬はチョコレートなど季節の味もあり、それぞれ違う個包装。1個250円、2,680円(10個入り)。

information
お菓子の蔵 太郎庵 会津総本店(おかしのくら
お菓子の蔵 太郎庵 会津総本店(おかしのくら たろうあん あいづそうほんてん)
会津若松

住所:福島県会津若松市白虎1-2-2
TEL:0242-32-2877
営業時間:9:30~19:00
定休日:無休

2. もっちりとした皮にほのかな醤油の香りとなめらかな餡。〈かんのや 本店文助〉の「家伝ゆべし」

〈かんのや 本店文助〉の「家伝ゆべし」

ゆべしは日本各地で作られるが、福島県はゆずを使わないものが多い。「初めて福島土産にいただいたときは、形も味も食感も特徴的でびっくり。それ以来、好物になりました」と甲斐さんが語る「家伝ゆべし」は、初代が作り始めた江戸末期から伝承されてきた。上新粉を使った生地はもちもちと弾力があり、鶴が翼を広げた姿に形作られている。896円(6個入り)。

information
かんのや 本店文助
かんのや 本店文助
郡山

住所:福島県郡山市西田町大田字宮木田39
TEL:0247-62-2016
営業時間:9:00~18:00
定休日:無休

3. ミルクと卵の甘みに負けない、力強い餡の味。〈お菓子のみよし 工場直売店〉の「じゃんがら」

〈お菓子のみよし 工場直売店〉の「じゃんがら」

いわき市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」の太鼓をモチーフにした創作菓子。小麦粉と全粉乳を卵で練って焼いたミルキーな皮に、最高級小豆「しゅまり」を炊いた小倉餡をサンドし食べ応えも抜群だ。が、発売当時はより大きな1個150gのボリューム(復刻版としてオンラインでも販売中)だったそう。「特別感あるパッケージもお土産にぴったり」。761円(3個入り)。

information
お菓子のみよし 工場直売店
お菓子のみよし 工場直売店
いわき

住所:福島県いわき市平谷川瀬1-11-3
TEL:0246-24-3443
営業時間:9:00~18:00
定休日:無休

4. ずっと変わらない、優しい味わい。〈三万石 郡山本店〉の「ままどおる(上)チョコままどおる(下)」

〈三万石 郡山本店〉の「ままどおる(上)チョコままどおる(下)」

1967年に誕生した「ままどおる」は、バターを使った生地でミルク餡を包み込んだ菓子。スペイン語で“お乳を飲む子”を表す言葉を元にネーミングされ、穏やかな甘さに納得する。「福島出身の方と会うとまずは『ままどおる』の話で盛り上がります。牛乳と合わせるのが好きです」。10月~5月限定で販売するチョコレート味もおすすめだ。各1個135円、1,500円(10個入り)。

information
三万石 郡山本店
三万石 郡山本店
郡山

住所:福島県郡山市駅前2-2-13
TEL:024-932-1661
営業時間:9:30~17:30
定休日:不定休

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