春だけのお楽しみ。いちご、あんこ、餅が三位一体のいちご大福の新名店4選
1. 2Lのあまおうと餡のうまさがジュワリと沁みる。〈髙松屋〉の「いちご大福」

港区高輪出身の髙地寿樹(たかちかずき)さんが高輪の名店〈松島屋〉で経験を積み、2016年に創業した店。いちご大福は2Lサイズのあまおうが基本で、十勝産えりも小豆の喉越しのいいこし餡ともち米の最高品種・こがねもちの生地とで包む。ズシリと存在感のあるイチゴとそれに負けない餡のコクと餅生地のうま味。爽やかさと食べ応えを両立した名品! 430円(4月中旬まで)。
住所:東京都品川区西品川3-16-2
TEL:03-4296-6530
営業時間:10:00~18:00(土~17:00)
定休日:日月休
2. 滋賀の和菓子文化とイチゴへの愛を伝える専門店。〈いちご大福と茶菓のお店 あか〉の「いちご大福 きらぴか」

2021年に誕生したいちご大福の専門店。特徴は滋賀県産の高級もち米・羽二重糯で作る薄く柔らかな求肥と手亡豆の白餡で、滋賀県出身の代表・竹内香奈さんが子供の頃に地元で親しんだ味がルーツ。香川県産の女峰をはじめ各地の農家から届くイチゴを包んだ大福が随時4種類ほど並び、食べくらべも楽しい。柔和な食べ心地に癒される! 写真は静岡県産きらぴ香430円。
住所:東京都目黒区鷹番3-5-6
TEL:03-5724-3182
営業時間:10:00~19:00
定休日:月休
3. 気鋭の和菓子店が辿り着いた餡と酸味の黄金比。〈nanarica ~七里香~〉の「いちご大福」

「伝統を守りつつ新たな和菓子を」をテーマに2017年にオープン。いちご大福は創業時からの看板の一つで、生地は粉雪のように色白でもっちりとコシのある山形県産こゆきもち。十勝産小豆を白ザラ糖であっさり仕上げたこし餡がイチゴの酸味と調和する。主に2Lのあまおうを使い(写真はとちあいか)、先端の紅色が生地から微かすかに透ける景色も愛らしい。486円(5月まで)。
住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町111
TEL:03-6233-8477
営業時間:10:00~18:00
定休日:水休
4. 白餡・こし餡・イチゴの三重奏に心奪われる。〈まほろ堂 蒼月〉の「苺大福」

都内の名店で腕を磨いた山岸史門さんが作るいちご大福は、えりも小豆のこし餡と手亡豆の白餡を合わせた“半小豆餡”が特徴。あっさりかつ深みがあり、果肉の酸味をまろやかに包む塩梅がみごと。生地は看板の青豆大福と同じ新潟県産こがねもち。イチゴは主にとちあいかで、先端が生地を破らぬよう小首をかしげて包んだ姿もキュート! 345円(2月末まで)。
住所:東京都世田谷区宮坂1-38-19-103
TEL:03-6320-4898
営業時間:10:00~18:00
定休日:月休、不定休



















