【福島】B級グルメの代表格「なみえ焼そば」。絶対に食べたい名店3選
1. 浪江町から二本松へと移転後も、長年愛された味を守り続ける。〈杉乃家〉

店先にただようソースの香ばしい匂い、カツカツと中華鍋を操る音が食欲をそそる。1976年に浪江町で創業し、避難先の地で2011年7月に店を再開した芹川輝男さん夫妻と息子さん。変わらず支持されているのが「杉乃家の焼そば」だ。焼うどんかと見まがう太さの中華麺はインパクト大!5種のソースをブレンドしてやや甘めに仕上げ、麺に吸わせるようにじっくりと炒めていく。しこしこもちもちとした麺の食感、もやしのみずみずしさ、豚肉の旨みが三位一体の無限ループのおいしさ。
住所:福島県二本松市本町2-3-1市民交流センター1F
TEL:0243-24-8451
営業時間:11:00~14:00、17:00~19:00
定休日:火休
席数:18席
「杉乃家の焼そば」と生ビール(中)セット1,250円も。
2. フードコートで一番人気! 食べ応え満点のご当地グルメ。〈道の駅なみえ フードテラスかなで〉

浪江町の復興のシンボルとして、2021年3月にオープンした〈道の駅なみえ〉。フードコートの数あるメニューの中で次から次に注文が入る「なみえ焼そば」は、子どもから大人まで幅広く愛されている。茶一色の見た目も、麺、もやし、豚肉の構成もいたってシンプル。特徴的な極太麺のもっちり感、相馬市産の成田もやしのシャキシャキ感が最後まで飽きさせず、濃厚なソースの味わいにぐいぐい引きこまれていく。お好みで一味唐辛子のピリッとした辛味を途中で加えるのが浪江スタイル。
住所:福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60
TEL:0240-23-7121
営業時間:10:00~17:30LO
定休日:最終水休
席数:111席
地元の農産物や海産物、大堀相馬焼や銘酒「磐城壽」なども並ぶ。
3. 浪江町の仮設商店街から新天地へ。気持ちもおなかも満たすひと皿。〈せんだん亭〉

2016年から4年間、浪江町役場横の仮設商店街で、なみえ焼そばを作り町民を勇気づけた店が前身。こちらでは、鉄板を使い強めの火力で焼きあげていく。特徴的なのは存在感のあるぶ厚い豚肉。国産の上質な豚バラにこだわり、程よく焼きあげてから脂の甘みを麺にまとわせる。食べたときにもやしの甘さも合わさるため、ソースはやや辛口にブレンドしているのもポイント。並サイズで麺は1.5玉、そのボリュームに負けない肉厚な豚肉、甘辛いソースの香りと味で心地よくおなかが満たされる。
住所:福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1-1双葉町産業交流センター1F
TEL:0240-23-5051
営業時間:10:00~15:00
定休日:火休、ほか不定休
席数:66席(フードコート)
移転前からの常運も。
















