わざわざ食べに行く価値がある旨さ! 白河ラーメン3選
1. 「毎日食べたくなるラーメンを」。とことんやさしい味わいの虜。〈とら食堂〉

初代が昭和44年に開いた店を、2代目が白河きっての人気店へと育て、3代目とともに暖簾(のれん)を守る。毎朝3時半からスタートする仕込みは50年以上変わらず、「もっとおいしくできる」と、現状にとどまることがない。2025年から取り組んだのが、手打ちでは難しいとされる国産小麦を使い香りよく麺を仕上げ、比内地鶏を加えたスープも旨みがさらに増した。ひと口目から最後まで、スルスルと心地よく胃におさまる、唯一無二の一杯だ。
住所:福島県白河市双石滝ノ尻1
TEL:0248-22-3426
営業時間:11:00〜14:30、16:00〜17:30(受付は当日8:30〜、15:30〜)
定休日:月休
席数:48席
Instagram:@torashokudo
「ワンタン麺」1,150円、「焼豚麺」1,270円、「焼豚ワンタン麺」1,470円。臨時休はInstagramで確認を。
2. リピート客の多さが人気の証、記憶に残る麺とスープ。〈二代目いまの家〉

開店時間前に広い駐車場があっという間に埋まる、地元客の支持が圧倒的に高い店。店主のこだわりを挙げたら尽きないが、食べ手を惹きつけてやまないのが麺の存在感。加水率を低くした生地を踏んで鍛えて熟成はかけない。ひと口すすると、風味よく小麦が香り、独特な強いコシに箸が進む。会津地鶏など銘柄鶏のガラと豚ゲンコツ、昆布、干し椎茸を使い、すっきりとキレのある醤油味のスープも極上の味わい。
住所:福島県西白河郡西郷村大字米字西原105-3
TEL:0248-57-4030
営業時間:11:00〜15:00(材料が無くなり次第終了)
定休日:火休
席数:40席
自家製ラー油で味変もおすすめ。魚介系Wスープの「支那そば」990円などもある。
3. 旨みがじわじわ増すスープには脱帽!つまみの鶏ガラはクセになる味わい。〈白河手打中華 かしま〉

店主が師と仰ぐのは、市内で6人の弟子が活躍する名店〈手打中華やたべ〉。丸鶏と4種類の鶏ガラをメインに、豚のゲンコツと背ガラで取ったスープは、昆布とチャーシューを煮込んだ醤油だれの旨みが合わさりほんのりと甘さがある。青竹を使った手打ちのちぢれ麺は、あえて不揃いの太さにすることで食感の違いを出す工夫も。ほろほろとやわらかな鶏ガラをつついてラーメンを待つ“ラーメン前”も楽しみに。
住所:福島県白河市桜町139
TEL:0248-23-8868
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜20:00(材料が無くなり次第終了)
定休日:木金、日夜休
席数:21席
「手打ち中華」800 円、「チャーシュー麺」1,100 円、「まかない丼」300 円なども。














