【日比谷】映画、観劇、買い物前後のおすすめ|都会とは思えないカフェ、美味しい手土産、他4選
1. 公園内に静かに佇む憩いの邸宅。〈フェリーチェガーデン 日比谷〉



日比谷公園の管理事務所として使われていた建物で、2024年からカフェ営業を開始。東京都の有形文化財に指定されたドイツ風バンガロー様式の店内では、オリジナルブレンドのコーヒーや軽食、季節限定デザートまでいただける。天気の良い日はテイクアウトをして、緑を眺めながら公園のベンチで過ごすのがおすすめ。
住所:東京都千代田区日比谷公園1-1 旧公園資料館
TEL:03-5501-4441
営業時間:11:30~17:00(16:30LO)
定休日:火ほか不定休
席数:30席
カフェ併設で、結婚式会場のほか建物の歴史を辿る展示コーナーも一般公開されている。
2. 多国籍料理を楽しめる最新フードホール。〈HIBIYA FOOD HALL〉

観劇前のブランチ、仕事終わりのちょい飲みまで叶う都市型フードホール。ピンチョス、生ハムといったタパスとアルコールを気軽にいただけるスパニッシュバル〈Bar&TapasCelona(バル アンド タパス セロナ)〉や、2025年7月にニューオープンしたメキシコ風アメリカ料理が自慢の店〈San Antonio TEX-MEX(サンアントニオ テクスメクス)〉など、8つの多国籍な飲食店が軒を連ねる。
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1
営業時間:11:00~23:00
定休日:休みは施設に準じる
席数:約340席
本場ニューヨークのフードホールを彷彿とさせる、仕切りの無いクラシカル調の食空間。第2・4土曜のディナータイムには生演奏ライブが開催される。
3. 焼きたてフィナンシェはちょっとした手土産に。〈Beurre Vérité〉

フランス産発酵バターを使ったフィナンシェは、店舗で焼き上げ、カリッ&ジュワッと芳醇なおいしさ。ブルーチーズをのせた「ロックフォール」、シーズナルの「無花果紅茶」など新フレーバーも。デニッシュ生地にブリュレアイスが入った「アイスブリュレクイニーアマン」も話題に。
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1
TEL:03-6205-7788
営業時間:11:00~20:00
定休日:休みは施設に準じる
焼きたてフィナンシェ320円~。個包装ほかボックス入りもある。
4. 朝活にもうれしい、シドニー発ロースタリーカフェ。〈Single O Yurakucho〉

日本橋浜町や両国にも展開する〈Single O〉初の駅直結型店。約10秒でハンドドリップ同様のおいしい一杯をセルフサーブできる「コーヒー オン タップ」は、シングルオリジンをはじめ6種類。定番の焼菓子、新顔の「冷製ポテトマッシュルームスープ」などペアリングフードも充実。
住所:東京都千代田区有楽町2-9-1 ルミネ有楽町 ルミネストリート内
TEL:03-5860-3980
営業時間:10:00~21:00
定休日:休みは施設に準じる
席数:10席
JR有楽町駅の高架下に2025年6月ニューオープン。




















