大手町に穴場の憩いスポット発見!〈Otemachi One GARDEN〉の芝生でゆったり過ごそう。

大手町に穴場の憩いスポット発見!〈Otemachi One GARDEN〉の芝生でゆったり過ごそう。
大手町に穴場の憩いスポット発見!〈Otemachi One GARDEN〉の芝生でゆったり過ごそう。
FOOD 2025.09.24PR
東京メトロ・大手町駅直結の複合施設〈Otemachi One〉。こちらに緑豊かなガーデンがあること、知っていましたか? 近くにテイクアウトできる飲食店も充実。都会のオアシスでホッとする時間を。(PR/三井物産)
photo_Taro Oota text_Kana Umehara
訪れた人
菅原草子さん
弁護士/ハナコラボ パートナー

すがわら・そうこ/勤務先は丸の内。「こんな気持ちのいい場所があるなんて驚きました。気軽に立ち寄りたいです」

目の前は皇居! 広大な空間で昼も夜も楽しい。

三井物産のOtemachi One

6,000 m2 の敷地を持つ〈Otemachi One GARDEN〉は7つのゾーンに分かれ、思い思いの過ごし方ができる。皇居の森へと繋がりを感じるフォレストエリアは木陰で静かに過ごすことができ、水辺のウォーターガーデンでは涼やかな水音に耳を傾け都会の喧騒を忘れ、もっとも広い芝生広場ではごろりと寝転び青空を眺めることもできる。

三井物産のOtemachi One

また、アートの展示やランチタイムキッチンカーが出店するイベントなどさまざまな企画も随時開催。昼も、夜も、好きな時間に訪れて、憩いのひと時を過ごしたい。

芝生で食べても♪ 美味しいグルメも盛りだくさん。

1階のロビーやB1階とB2階に展開する〈OTEMACHI ONE AVENUE〉には話題の飲食店がたくさん。ハンバーガーやおにぎりなど気軽にテイクアウトできるランチメニューはじめ、ジェラートや珈琲などブレイクタイムのお供もそろっているので、気分に合わせてチョイスして、芝生エリアやガーデンエリア内の好きな場所でゆったり贅沢な時間を過ごしてみよう。

〈Otemachi One〉のおすすめグルメ1. 〈the 3rd Burger〉

〈Otemachi One〉のおすすめグルメ1. 〈the 3rd Burger〉

ヘルシーだけど食べ応え十分。高加水バンズ、しろもちバンズ、全粒粉の3種から選べるバンズはすべて自家製。アボカドバーガー920円、自家製レモネードソーダS 350円。

information
the 3rd Burger

住所:OTEMACHI ONE AVENUE B1
TEL:03-5962-9900
営業時間:10:00~22:00(土~18:00)
定休日:日祝休
席数:43席

〈Otemachi One〉のおすすめグルメ2. 〈堀口珈琲〉

〈Otemachi One〉のおすすめグルメ2. 〈堀口珈琲〉

スペシャルティコーヒーの専門店。ドリップコーヒーは9種のブレンドと5種のシングルオリジンから選ぶことができる。左から、アイスコーヒー600円、アイスカフェラテ650円、ホットコーヒー600円。

information
堀口珈琲

住所:OTEMACHI ONE 1F
TEL:03-6206-3470
営業時間:7:30~18:30(土9:00~18:00)
定休日:日祝休

〈Otemachi One〉のおすすめグルメ3. 〈Venchi〉

Otemachi One〉のおすすめグルメ3. 〈Venchi〉

イタリア·トリノで1878年に創業されたの老舗チョコジェラテリア。チョコレートは量り売り(g/21.6円)、ジェラートは2フレーバー(918円)から。写真は3フレーバー+グルメカップ1,512円(テイクアウトの場合)。

information
Venchi

住所:OTEMACHI ONE 1F
TEL:03-6206-3273
営業時間:9:00~20:00
定休日:日祝休
席数:13席

〈Otemachi One〉のおすすめグルメ4. 〈おにぎりこんが〉

〈Otemachi One〉のおすすめグルメ4. 〈おにぎりこんが〉

名店〈おにぎりぼんご〉がルーツ。具材の組み合わせは自由にアレンジ可。左から、筋子+クリームチーズ840円、しゃけ390円、卵黄の醤油漬け+肉そぼろ600円。

information
おにぎりこんが

住所:OTEMACHI ONE AVENUE B1
TEL:03-6257-5070
営業時間:9:00~19:00(イートイン18:30LO)
定休日:土日祝休
席数:12席

世界が注目するアーティスト、ラッセル・モーリスの展示を開催中!

〈Otemachi One〉のアートプロジェクト「Otemachi One ART BREAK」。現在は〈Otemachi One GARDEN〉で『O by Russell Maurice(ラッセル・モーリス展 「O」』を開催中(11/7〔金〕まで)。芝生広場を中心に、自然と都市を調和させるパブリックアート作品群が展開されている。作家のラッセル・モーリスに作品について話を伺った。

profile
ラッセル・モーリス
ラッセル・モーリス
Russell Maurice

英国出身、日本在住のアーティスト。1980年代から、グラフィティ文化に関わりを持ち、1993年にブランド「The Gasface(後のGasius)」を設立。〈Medicom Toy〉や〈NIKE〉などと協業。

小さな緑のオアシスで〝つながり〞を感じて欲しい。

ラッセル・モーリスの展示
逗子にあるラッセルさんのアトリエ。

―今回、自然界の循環を象徴する「環」に着想を得て、作品を作られたと伺いました。

私はいつもドローイングから始めます。これが私にとっての素材です。制作における概念的な部分では「無限」というシンボルを長年繰り返し用いてきました。私にとってそれは地球から宇宙まで、すべてのもののつながりを表すものであり、定着したモチーフになっています。同時に、このプロジェクトの名前についても考えていました。「O」という文字はとても自然でふさわしいと感じられました。「O」は〈Otemachi One〉の頭文字でもあります。そこで私は円形のキャラクターをスケッチし始めました。さらに近年の作品に一貫して登場しているテーマが昆虫であり、とくに虫(イモムシを含む)です。

―〈Otemachi One GARDEN〉はどんな印象ですか?

巨大なタワーに囲まれた中にある、小さな緑のオアシスのように感じました。

―今回の展示をどのように楽しんでもらいたいですか。

立ち止まってほんの少しでも考えてもらえたら嬉しいです。もし、一人でもインスピレーションを受け取ってくれる人がいたら、それだけで幸せですし、僕にとってはそれこそがプロジェクトの成功です。

―〈Otemachi One GARDEN〉で過ごすとしたら何がしたいですか?

芝生にブランケットを敷いて寝転び、美味しい食べ物を食べて、10杯くらいビールを飲んで(笑)、大切な友人たちと語り合いたいですね。

information
Otemachi One

住所:東京都千代田区大手町1-2-1
アクセス:東京メトロ千代田線、丸ノ内線、半蔵門線、東西線、都営三田線「大手町」駅C4、C5出口直結

「大手町で、MUSIC BAR。」イベントも開催。

2025年9月24日(水)から10月3日(金)(土日を除く)と、10月27日(月)から10月31日(金)の17:00~21:00の期間中、Otemachi One GARDEN全体を包み込むような音楽とキッチンカーが出店。
またオープニング3日間となる9月24日(水)から26日(金)は、ラッセル・モーリスやDJによるイベントも実施。ぜひ足を運んでみては?

詳細は https://otemachi-one.com/art-event/

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