グルテンフリーだからみんなでおいしく食べられるのが嬉しい! おすすめ手土産4選

1. おつまみにもなる贅沢なセレアルバー。〈ル・ビスキュイ・アラン・デュカス〉のバー・セレアル

フレンチの巨匠アラン・デュカスが手がけるビスキュイ(ビスケット)専門店。カボチャの種やアマニの実など8種以上の穀物と種を使ったバー。「素材の風味を生かした、食感の楽しいひと品。日本限定品です」。(真野知子さん)
住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1
TEL:03-5614-5313
営業時間:11:00〜20:00
定休日:無休
まの・ともこ/多彩なシーンに合わせてギフトを選定するコンシェルジュ。連載や商品開発企画アドバイザーなど活動は多岐にわたる。
2. 猫パッケージのスクエア缶も魅力的。〈BONBONS DE K〉のLa boîte à bonheur-chat mignons-グルテンフリークッキー缶

神奈川・茅ヶ崎のグルテンフリーの焼菓子専門店。猫好きに限らず心ときめくクッキー缶は白猫、黒猫のサブレなどがぎっしり。「ショコラや抹茶、フランボワーズ、レモンなど味も多彩で飽きません。新宿エキナカイイトルミネにも出店されて買いやすくなりました」。(甲斐みのりさん)
かい・みのり/旅、お菓子やパン、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを題材に執筆。著書に『たべるたのしみ(』ミルブックス)など。
3. ロスをなくしたい姿勢に共鳴する。〈NOT A VEGELOSS〉のバジルとチーズのクッキーと玉ねぎフィナンシェ

規格外などで廃棄(ベジタブルロス)されてしまう野菜や果物をヘルシーな焼菓子に。「ロスをなくそうというブ ランドの背景も素敵ですし、食べたらとてもおいしい。バジルクッキーはお酒好きにも喜ばれそう」。(塚田綾子さん)
つかだ・あやこ/スタイリストとして活躍する傍ら、ヨガのワークショップを開くなどセラピストとしても活動。今後の予定は@ayakotsukadaで。
4.低糖質でヘルシーなヴィーガン焼菓子。〈unjunk foods production〉のクッキーとショートブレッド

小麦粉、白砂糖だけでなく卵、乳製品、保存料なども不使用。「パッケージもおしゃれでちょっとしたギフトにちょうどいいです」。(中里真理子さん)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-27-8
TEL:03-6325-2593
営業時間:12:00〜19:00
定休日:不定休
なかざと・まりこ/日用品、食、インテリアなどのスタイリングに定評あり。雑誌、広告などで活躍。双子の母として体にいいものを日々、検索中。















