夏だからこそ食べたい! パイン、バナナ、マンゴーetc…。南国フルーツの味を楽しもう!東京の人気店4軒
太陽の日差しを燦々と浴びた南国フルーツは、今の時期にぴったり。ジューシーな果実とさっぱりとした味わいは、スイーツはもちろんグルメとの相性も抜群。マンゴー、パイン、バナナなど、南国で育ったフルーツを味わえる東京のお店をご紹介します。
1.見た目も美しい。マンゴーのオーロラドリンク〈THE ALLEY LUJIAOXIANG 表参道店〉/明治神宮前
台湾で20店舗以上を構える人気のティースタンド。毎日お店で仕込むこだわりの名物「タピオカミルクティー」は大人気。
透き通るようなアクアブルーに黄色や赤のグラデーションが美しい2種類の「オーロラドリンクシリーズ」。左がマンゴー風味の「日の出」、右・爽やかな味わいの「オーロラ」、各650円。この青色は蝶豆花茶(ちょうまめはなちゃ)というブルーの花茶がもとになっており、マンゴーやぶどうのスムージーと組み合わせている。
(Hanako1145号掲載/photo : Tomo Ishiwatari, MEGUMI (DOUBLE ONE/TE A18) text : Mikiko Okai)
2.フワフワ食感とのパインのコンビネーション!〈はいむる珈琲店〉/武蔵小山
「パイナップルヨーグルト」890円は果肉を豪快に使用した、満足の一品。
特徴的なのは、食材をムース上にする「エスプーマ」というを載せ、ふわふわとした食感も楽しめるということ。〈初雪〉の氷削機で削る氷は、和歌山県南部を流れる古座川の名水を72時間かけて凍らせたもの。極上のかき氷を味わえる。
(Hanako1138号掲載/photo : Kenya Abe, Michi Murakami (Banpaku) text : Emi Suzuki (P.22~23), Hiroko Yabuki (P.24~27),Yuko Saito (Banpaku)
3.不滅の名コンビ、チョコ&バナナのパフェをヴィーガンで〈Restaurant 8ablish〉/表参道.
人気のヴィーガンレストランでティータイムがスタート、登場したのが見た目も豪華なパルフェ。
2種のアイス、グラノーラ、ガトーショコラというチョコ勢に、バナナとバナナブレッド、豆腐クリームなどが、層をなす贅沢さ。卵、乳製品、白砂糖不使用ながら、温度や食感の変化も考えられて、パフェ愛好家の心をもつかむ完成度。
〈Restaurant 8ablish〉
■港区南青山5-10-17 2F
■9:00(土日祝8:30)~22:30LO(日祝22:00LO)/不定休
■03-6805-0597
■46席/禁煙
(Hanako1122号掲載:Photo:Mariko Tosa,Text:Yuko Saito)
4.【閉店情報あり】南国フルーツ盛りだくさんのカレー!〈RAMO FRUTAS CAFE〉/銀座
4丁目交差点に誕生した〈GINZA PLACE〉の3 階。大きな窓から銀座を見渡せる希少な立地だ。「ラモ フルータス」とはスペイン語で「果物のブーケ」という意味。その名のとおり、和洋のスイーツからカレーまで、メニューはとことんフルーツずくめ。
食材は老舗の〈フタバフルーツ〉が厳選。「フルーツ咖喱」の具材はドラゴンフルーツやキウイ、マンゴーなど。ご飯は十六穀米で、サラダとデリ、ドリンク付き、1,880円
(Hanako1130号掲載:photo:Kenya Abe, Akiko Mizuno(Brioche) text:Hiroko Yabuki)