【東京駅で買える】帰省時にちょうどいい手土産10選

【東京駅で買える】帰省時にちょうどいい手土産10選

FOOD 2024.12.25

新たなスイーツゾーンができたばかりの〈グランスタ東京〉や2023年丸ビルに誕生した〈マルチカ〉など、東京駅の手土産は粒ぞろい。

photo_Shinsaku Kato　text_Kahoko Nishimura　select_Yoko Fujimori

1. 〈御菓子司 中里〉の揚最中と南蛮焼／大丸東京店

甘塩っぱい「揚最中」と、もっちもちな「南蛮焼」。

明治6年創業。3代目が考案した2品が看板だ。できたてが手に入るのは10時、14時30分、17時30分。揚最中4個、南蛮焼3個の詰め合わせは1,648円。

2. 〈豆源〉のおとぼけ豆とカレービーンズ／大丸東京店

軽い食感が愛されて、酒のアテ、おやつに大活躍。

江戸下町の人々に親しまれた豆菓子は、夢中で食べてしまうポリポリとした食感と絶妙な塩加減。おとぼけ豆378円、カレービーンズ432円（各100g）。

3. 〈富士見堂〉の東京鈴せんべい／グランスタ東京（改札内）

待ち合わせのシンボル銀の鈴で「出会い」を表現。

国産一等米でせんべいを作る店の、店舗限定品。かつお七味、揚げせんー甘醤油ー、だし醤油、揚げせんー焼塩ーの味で、4種14袋入り1,150円。

4. 〈日本橋錦豊琳〉のねぎみそかりんとう／グランスタ東京（改札内）

変化球だが万人ウケな懐かしいお菓子のアレンジ。

日本伝統のかりんとうを現代版にリメイク。おすすめは味噌のコクとネギの香りが豊かな「ねぎみそ」60g 390円、2025年2/15までの期間限定品。

5. 〈船橋屋こよみ〉の生くず餅「とろり」／グランスタ東京（改札内）

口に入れると途端に溶ける、「生」を体現する新食感。

くず餅で有名な〈船橋屋〉が創業200年を記念して立ち上げたブランドが、グランスタ東京店オープンに合わせて作った品。1日30セット限定、630円。

6. 〈ワインショップ·エノテカ〉／グランスタ丸の内（改札外）

乾杯を盛り上げる1本と、気軽なデイリーワインを。

取り扱う多彩なワインの中から、どんな場面でも間違いない3本を教えてもらった。左から、世界有数のシャンパーニュ・メゾンの代表作でファンも多い「ルイ・ロデレール コレクション」10,450円、通をうならせるボルドー「レゼルヴ・ムートン・カデ・ポイヤック」5,940円、シャルドネ100%で口当たりなめらかな「シャルドネ234」2,750円。

7. 〈SAKE COLLECTIVE&SPIRITS〉／丸ビル

ビジュアルの楽しさ、味わい、数段階のサプライズをお届け。

国内外から集めたジンのコーナーが充実。ラベルのかわいさで選ぶのも楽しいがおすすめはこの3本。左から、〈&SPIRITS〉が輸入する英国ナンバーワンのシリーズ「ウィットリーニール」のラズベリー風味3,300円、ジャパニーズジンの先駆者による「ヤマレスト インダストリアルジン オーディナリー」4,950円、〈虎ノ門蒸留所〉の「ホーリーバジル」6,270円。

8. 〈Mr. CHEESECAKE〉のStandard Assortment／グランスタ東京（改札内）

おなじみの“ミスチ”もカップ入りで新顔に。

ブランド初の常設店。店舗限定のカップタイプのチーズケーキは冷凍で持ち歩き楽々。クラシック、ラズベリーライム、抹茶の3個セット2,700円。

9. 〈BURDIGALA TOKYO〉のFlan／グランスタ東京（改札内）

弾力のあるカスタードをシンプルに味わう。

人気ベーカリーにショップインショップが誕生。「フラン」の焼き上がり時間は10時、13時、17時。1日300個限定、1個388円（テイクアウト価格）。

10. 〈喫茶店に恋して。〉のクレームブリュレタルト／グランスタ東京（改札内）

まるで生菓子のような香りと食感が実現。

〈銀座ぶどうの木〉と本誌の人気特集がコラボ。キャラメリゼがパリッ、クリームがとろり、な「クレームブリュレタルト」は4個入り950円。