今、東京のコロッケがアツい! 女性に嬉しいベジタリアンメニューも。東京でおいしいさっくりコロッケが味わえるお店3軒

FOOD 2018.06.22

今、東京のコロッケ事情が面白いことに!ベジタリアン向けのコロッケ、コロッケ専門店のカラフルコロッケに、昔懐かしい洋食屋さんのコロッケ…ユニークなものから王道まで、ハズレなしの美味しい3店です。

1.多種多様なコロッケを楽しむ〈All About My Croquette〉/松陰神社前

プレーン180円、ビーツ&クリームチーズ260円、ほうれん草チーズのアランチーニ320円
プレーン180円、ビーツ&クリームチーズ260円、ほうれん草チーズのアランチーニ320円

カラッと揚がった薄づきの衣の中にごちそうがぎっしり。ビーツを使い切り口が鮮やかな赤色のコロッケや、プレーンにはスポイトでソースを添えて。見た目の楽しさにも食指が動く。

コロッケを選べる「コロッケカレー」も人気。

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ハーブビア ハイビスカス700円(全て税込)、コロッケは全8種(2種は2カ月替わり)

(Hanako1127号掲載:photo:Kayoko Aoki text:Yumiko Ikeda)

2.ふわふわ衣の中から、とろ〜りクリーム〈グリル佐久良〉/浅草

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オープンは昭和42年。先代のお孫さんが2代目シェフとして腕を振るう。

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「カニクリームコロッケ」1,800円(税込)は、粗めのパン粉をふわっと。低めの温度でじっくり揚げ、焼き色は付けすぎないのが佐久良流。

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「クリーム感あふれる風味。ミルクをたっぷり使いました! というやさしい味わいの中に蟹の存在感もしっかり感じられるんです」(小石原さん)。

(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)

3.大地の恵みをいただけるアフリカ料理〈Los Barbados〉/渋谷

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こぢんまりしたスペースにカウンターが8席と女性も入りやすい雰囲気のお店。ヴィーガンを基本とした料理は、どれもおいしくてヘルシー。

「ヴェジタリアン・マッツァ」1,250円は、S、R、Lとサイズがあり、Rはひとり分にちょうどいい。色とりどりのお惣菜やコロッケをピタパンに詰めて食べれば幸せ。

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実はここ、モデルの斉藤アリスさん行きつけのアフリカ料理店。「ピタパン」は1枚100円(各税込)。スピリッツ系の珍しいお酒も充実しているので、ランチにもディナーにもぴったり。

〈Los Barbados〉
■東京都渋谷区宇田川町41-26 パピエビル104 
■03-3496-7157
■12:00~15:00、18:00~22:00 日休 
■8席/禁煙

(Hanako1143,1146号掲載/photo : Kenya Abe, Megumi Takei,Michi Murakami,MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Yumiko Ikeda,Nami Hotehama,Asami Seo)

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