夏に向けてのダイエットの味方! 柔らかくて人気の赤身肉!アンガス牛ステーキがおいしい都内のおすすめ肉料理店とは?
その柔らかさで人気の赤身肉、アンガスビーフ。今回は、そんなダイエットの味方であるアンガス牛のステーキが楽しめる、銀座・吉祥寺のおすすめ肉料理店をご紹介します。
1.〈ビステッケリア エノテカ イル モーロ〉/東銀座
豪快に焼いたビステッカなど、肉の旨さが評判のお店ならではのランチはブラックアンガス牛サーロインの炭火焼。
ブラックアンガス牛サーロイン200g。高井シェフが自ら3週間熟成させている。
炭だけではなく、薪を加えて焼くのが高井登シェフ流。薪と炭火の特徴の違いを巧みに使い分け、薪の薫香もまとわせながらじっくりと焼きあげる。多彩な前菜にもワクワク!
前菜は自家製蝦夷鹿のレバーペーストなど日替わりで5~6品ほどがひと皿に。さらにデザートとコーヒーも!!
予約可。
(Hanako1142号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Riko Saito)
2.〈熟成牛ステーキ専門店Gottie’s BEEF 吉祥寺店〉/吉祥寺
アメリカ産のブラックアンガスビーフを部位別に40日間ドライエイジング。それをきわめて手頃な値段で食べさせてくれるのがこちら。
入口近くの熟成庫には、サーロイン、ヒレ、ランプ、ショルダーや、Tボーン、Lボーンといった部位がずらっと並び出番を待っている。単品もいいけれど、おすすめはなんと9品も登場する吉祥寺店オリジナルの5,000円コース。
オニオンリングと自家製カニクリームコロッケ、ランプ肉ステーキなど全9品の迫力。
このコースの主役は、リブアイロールのステーキ。ほどよく入ったサシと柔らかさが特徴の高級部位だけでも大満足なのに、さらに「本日のおすすめステーキ」として、別の部位のステーキ(1人分約100g )も登場。
「USブラックアンガスリブアイロールステーキ」吉祥寺店限定コース5,000円のメイン料理。40日間ドライエイジングさせた肉を一番おいしく食べられるミディアムレアで。コースでは1人約100g相当で、写真は3人分。
肉好きなら見逃せない。週末は予約を。
(Hanako1151号掲載/photo : Shin-ichi Yokoyama text : Riko Saito)