たんぱく質足りてる？スープで簡単においしくたんぱく質を摂る「すーぱく」を始めよう

筋肉、血液、髪、肌などの元となる栄養素、たんぱく質。通常、成人女性は1日あたり50g摂取すべきとされている。1食当たりでいえば、約20gずつ摂るのが理想的。約9割の人が「たんぱく質の摂取は大切」と思っているものの、毎日十分に摂取できていると回答した人は約3割に留まる結果に（※）。必要性は感じているものの、取り入れるのは難しいのが現実なのだ。
（※）味の素㈱調べ

さらに、毎日十分な量のたんぱく質を摂取できていないと答えた人の理由には、「“多忙のため”に手間がかけられない」「“多忙のため”たんぱく質の量まで気にしていられない」「摂取量のハードルの高さ」「普段の食事では摂れないと思っている」が上位に。が、食事で摂ろうとすると、たんぱく質50gは鶏もも肉300g、卵7個などなかなか難しい。簡単に続けるために、「スープなどの温かい飲み物でたんぱく質を摂れたらうれしい」と回答した人は8割以上に上ったという。

「すーぱく」とは、「スープ」と「たんぱく質」を組み合わせた造語。「お湯を注ぐ、チンするだけ」のスープで、手軽にたんぱく質が摂取できておすすめだ。
忙しく活躍するハナコラボ パートナーの中から、異なるライフスタイル、食事への悩みをもつ2人に「すーぱく」を体験してもらった。

気象予報士の水谷花那子さんは、刻々と変化する天気に合わせて原稿を作り、番組に向けての準備が最優先の生活。早朝勤務の日には特に朝食をゆっくり取る時間はなく、コンビニで買ったパンやドーナツなどで簡単に済ませることが多いそう。

「1人の食事は、お腹を満たせればOKという感じで、栄養バランスを考えられないのが現実。たんぱく質は夕飯には摂れているのですが、日中は足りていないと思います。夫や友人と過ごす時にはちゃんと用意しようと思えるのですが……。原稿を書くことにこだわってしまうと、特に朝は時間がなくなってしまうんですよね。」

「コーンの味もしっかりしつつ、ミルキーでおいしいですね。これなら本番前のデスクでも作れるし、続けられそうです。寒い時期には温かいスープで、夏には冷たいバージョンも試してみたい！」

フリーランスのイラストレーターとして働く佐久間蘭さんは、在宅仕事がメイン。ランチは簡単にパスタや和食を作って食べることが多いそう。たんぱく質は大切だとは思っているものの、卵を追加したり、お肉を摂ったりと“なんとなく”で調整しているのみ。

「たんぱく質を摂ろうとプロテインドリンクを飲んだこともあったのですが、習慣化できず、続けられませんでした。普段の食事の主食をスープパスタに替えるだけなら、大きな変化はないのにバランスが良くなって、いいですね。」

「簡単に作れるし、クリーミーでおいしさにも満足！普段の食事に取り入れやすいですね。これでたんぱく質14gを摂れるというのがすごい。忙しいだけでなく、体力的に料理がしんどい日にはスープパスタを食べることもあるのですが、次からはこの『クノール® たんぱく質がしっかり摂れるスープパスタ』にしたいです。」

「すーぱく」は、忙しくてもたんぱく質をしっかり摂り、健康的に過ごしたい……けれど面倒なのはいや！という時に取り入れたい新習慣。お湯を注ぐ、電子レンジで温めるなどで簡単に作れる商品を改めてレコメンド！

「クノール® たんぱく質がしっかり摂れるスープパスタ」は、コーンクリーム味でたんぱく質が14.0g摂れる新商品（3月1日発売）。濃厚なスープにもちもちのパスタが入っていて、食べ応え抜群。

「クノール® ポタージュで食べる豆と野菜」は、＜深いコクの完熟トマト＞（たんぱく質7.1g）、＜北海道コーン　豆乳仕立て＞（たんぱく質6.0g）、＜クラムチャウダー＞（たんぱく質5.1g）の3種類。具がゴロゴロと入っていて、彩りも豊か。

「クノール® たんぱく質がしっかり摂れるスープ」は、＜コーンクリーム＞＜ポタージュ＞の2種類展開で、それぞれたんぱく質を8.0g摂れる。オフィスでもマグカップとお湯さえあれば手軽にたんぱく質をチャージできる。