卵のタルタルソースにサクッとフライの誘惑。 濃厚タルタルソースが決め手!フライメニューを堪能したい都内レストラン&バル3軒
揚げ物の“ベストフレンド”に何を選びますか?揚げ物はとことんコッテリ派の方は断然、「タルタルソース」ですよね!刻んだ卵にマヨネーズがたまらない!こだわりのタルタルソースが味の決め手の揚げ物グルメが頂けるお店を3軒ピックアップしました。
1.アジフライと特製タルタルを自慢の角食にON!〈北出食堂〉/馬喰町
北出茂雄シェフが惚れ込んだ割田健一さん率いる〈ブーランジェリーレカン〉のパンを使ったメニューが自慢。
柔らかな照明に心もリラックス。
特注の角食を鉄板で焼き、大きなアジフライをサンドして週末限定で提供する。寿司酢が隠し味の自家製マヨネーズとハラペーニョが入ったタルタルソース、ピリ辛のトマトサルサがアクセント。950円。
(Hanako1128号P36掲載/photo:MEGUMI(DOUBLE ONE) text:Mariko Uramoto)
2.銀座で創業して130年の老舗洋食店〈銀座 みかわや〉/銀座
銀座で創業して130年余。オーセンティックな洋食には昔ながらのファンが多く、親子三代で訪れる人も多いのだという。レトロモダンな内装も、一層気分を盛り上げてくれる。
きつね色にこんがりと揚がった「かにクロケット」は、カニの旨味がぎっしりと詰まった濃厚さで絶品。特製タルタルソースの酸味と抜群に合う。隠れた人気メニューハヤシライスは、ナイフとフォークが必要なほど肉が厚い。それもそのはず、ステーキに使われるヒレとサーロインから削ぎ落とされた肉を使用しているのだとか。
(Hanako1153号:P55掲載)
3.学芸大学を代表する人気店。3号店〈あつあつ リ・カーリカ〉は和が基調のカウンター。/学芸大学
昭和をイメージした和が基調の店内。
3号店のコンセプトはふらりと気軽に立ち寄れるカウンターバル。席後ろには立ち飲みスペースもあり、こちらも好評だ。
昭和をイメージした和が基調の店内。
3号店のコンセプトはふらりと気軽に立ち寄れるカウンターバル。席後ろには立ち飲みスペースもあり、こちらも好評だ。
ポテトフライにゆで卵のタルタルをのせたポテトサラダ500円。
20時過ぎには4時間かけて焼き上げるトスカーナ名物アリスタが焼き上がりいい匂いが立ち込める。
アリスタは骨付豚肉をハーブと塩で一晩マリネし、180度のオーブンで4時間焼いたもの。塊で焼くので肉は柔らかくジューシー。
(Hanako1143号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)