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この夏は八重山へ出かけよう!絶品ジェラート、搾りたてジュース…南国フルーツを食べ歩く。
沖縄本島から南西へ約400km。石垣島をはじめ大小32の島々から成る八重山諸島は、雄大な自然と、独自の伝統文化を持つ、季節を問わない注目のデスティネーション。そんな島での楽しみのひとつがカラフルな南国フルーツとの出合い。旬を逃さず搾ったジュース、素材を味わうジェラートなど、暑さでバテたカラダにビタミン&エナジーチャージを。
1.〈パーラーぱぱ屋〉石垣島産100%の絶品フルーツジュース。
上地源開さん・みどりさん夫妻が営むジューススタンド。マンゴー、パインなど近隣の農家から仕入れる食べ頃のフルーツで、10種類前後のジュースを作る。添加物は一切使わず、搾りたてのさとうきびジュースを加えることで、さらりとした甘さに。市街地から離れているが、足を運ぶ価値大!マンゴー800円〜は数量限定。ジュースは1杯500円〜(さとうきび300円〜)。
2.〈光楽園〉開放的なガーデンテラスでフルーツ補給。
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「グァバ好きの母のために父が農園を開き、自家栽培のグァバや南国フルーツを使ったカフェを私たちでオープンしました」と話すのは、兼久和菜さん・美和子さん姉妹。余分なものは加えずフルーツ本来の味を楽しめるスイーツが人気だ。フルーツシェイブアイス・グァバ770円は、ふわふわとエアリーなかき氷に、自家製ソースをかけた満足度大の逸品。
3.〈ハウトゥリージェラート〉フレッシュフルーツ満載のジェラート。
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-20°Cに冷やした大理石の上で、石垣島産牛乳を使った甘さ控えめの自家製ソフトクリームと、フレッシュフルーツをミックスして作るジェラートが味わえる。欲張るなら、パイン、パパイヤ、パッションフルーツを使った石垣島のフルーツミックス750円を。ひと口ごとに変わる食感や香りに引き込まれる。自家農園産の無農薬マンゴージェラートもぜひ。
4.〈Hinata cafe ishigaki〉ほくほくの紅芋を使ったひんやりかき氷。
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フルーツではないけれど、7年もの歳月をかけて石垣島で開発された紅芋品種「沖夢紫(おきゆめむらさき)」も捨てがたい。沖夢紫のモンブラン氷1,200円は、ふんわりと削った氷の上に練乳と紅芋のシロップをかけ、たっぷりの紅芋クリームと、味変用の塩せんべいをトッピング。キュートなルックスとほっくりと濃厚な紅芋の風味が◎。
5.〈@ISLAND〉キュートなクレープを街歩きのお供に。
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奥田啓之さん・栞那さん夫妻が手がけるこちらの店は、デリ、カフェ、バルの3つ機能を持つ。昼飲みもできれば、夜カフェもOK。おすすめのスイーツは、パイナップルとバナナ、ホイップクリームをクレープ生地でくるりと包み込んだ、島パインと島バナナホイップ750円。甘さ控えめで飲んだあとのシメにも。