台湾で流行中の「羽根つき焼小籠包」も! じゅわっとあふれる肉汁がたまらない!東京でおすすめの【焼き小籠包】3選
じゅわっとあふれる肉汁がたまらない焼き小籠包。今回は名店のエスプリが楽しめる人気店をはじめ、絶品焼き小籠包が食べられる自由が丘・上野・吉祥寺の3軒をご紹介します。
1.〈羽根つき焼小籠包 鼎ʼs〉自由が丘
小籠包の名店〈京鼎樓〉の流れを汲む、NEO台湾屋台。
羽根つき焼き餃子に着想を得た「羽根つき焼小籠包」1人前4個入り390円(税込)と小皿料理を楽しめる。このメニューのキモはつけダレ。陳章雄台湾総料理長が神戸で出会った酢味噌をアレンジしたタレに、香港ラー油がベストマッチ。小籠包をオーダーしたら、タレを好みの味に調整しながら焼き上がりを待とう。
〈羽根つき焼小籠包 鼎ʼs〉
■東京都目黒区自由が丘2-10-4 2F
■03-6421-3825
■11:30~23:00(フード22:00LO、ドリンク22:30LO)、金土~24:00(フード23:00LO、ドリンク23:30LO)
■70席/禁煙
(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)
2.〈西湖春 焼き小籠包専門館〉/上野
鉄板でこんがり焼き上げた小籠包は、上海で人気のローカルフード。
もちもちの生地の中にアツアツのスープと肉餡をとじ込めている。皮も餡も店内で手作り。まずは皮にそーっと穴を開けてから、スープを、次に皮と肉餡を味わう。辛党なら、麻辣湯とのセットもオススメ。4個400円(税込)。
〈西湖春 焼き小籠包専門館〉
■東京都台東区上野4-7-8 アメ横センタービル1F
■080-4835-5288
■9:00~21:00 無休
(Hanako1139,1151号掲載/photo : Mariko Tosa, Hiro Nagoya, Shin-ichi Yokoyama text : Yumiko Ikeda, Mariko Uramoto, Emi Suzuki,Kahoko Nishimura, Asami Seo)
3.〈上海 焼き小籠包 吉祥寺本店〉/吉祥寺
大きな鉄鍋で焼いて作られる、アツアツの焼き小籠包。頬張ると、スープがじゅわっとあふれ出て幸せな気持ちに。6個入り600円。
〈上海 焼き小籠包 吉祥寺本店〉
■東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 ハモニカ横丁入口
■0422-57-8558
■11:00~20:00 水休
(Hanako1151号掲載/photo : Mariko Tosa text : Asami Seo)