お酒のシメはジェラートで! 飲み会の後におすすめ!夜遅くまで営業している【六本木・麻布エリア】のジェラートのお店

FOOD 2018.04.16

「お酒を飲むと甘いものが食べたくなる!」なんてこと、ありませんか?そんな“シメは甘いモノ派”の女子必見!夜遅くまで営業しているジェラート屋さんを六本木・麻布十番で見つけました。もちろんお昼も営業中。時間問わず食べられる美味しいジェラートのお店を、2店舗ご紹介します。

1.【閉店情報あり】〈ジェラテリアピッコ〉 六本木店

左・マンゴー、 右・キャラメル 各330円(税込)
左・マンゴー、 右・キャラメル 各330円(税込)

ジェラートには長野県大町から直送される搾りたての低温殺菌牛乳を使用している。さらに生のフルーツや新鮮野菜を用いることで、素朴かつ自然な風味を生み出している。

チョコレート+チョコミ ントの組み合わせ。ダブ ル410円(税込)。
チョコレート+チョコミ ントの組み合わせ。ダブ ル410円(税込)。

ジェラートは鮮度が命ということで、毎朝店内の厨房で手づくりし、日々できたてのフレーバーを提供するのもこだわりのひとつ。その口どけはどこまでも滑らかで、さっぱりとした後味が光る。22時まで営業。

2.〈ジェラテリア マルゲラ〉 麻布十番店

左・クロカンテ、 右・グラナダ 各700円(税込)
左・クロカンテ、 右・グラナダ 各700円(税込)

ジェラート職人のフランコ ・ プラヴェットーニ氏が、1979年にミラノで創業したのが始まり。1日に3000人ものお客さまが来店するジェラート店として、人気を博している。

2013年には、海外第1号店として麻布十番にオープン。店頭には常時21種類ものフレーバーが並んでいます。「グラナダ」はミラノの人気No.1アイテムで、イチゴとザクロの甘酸っぱい風味がやみつきになる。

目でも楽しんでもらえるように長いバット(容器)にスタンバイ。 これだけ鮮やかな色なのは、新鮮かつ安心・安全なフルーツを使っているから!
目でも楽しんでもらえるように長いバット(容器)にスタンバイ。 これだけ鮮やかな色なのは、新鮮かつ安心・安全なフルーツを使っているから!

麻布十番という土地柄、親子連れや海外の方などに幅広く愛されています。店内には椅子とテーブルがあるので、落ち着いてゆっくり座って食べられるのも◎。

本場ミラノでは、夜お酒を飲んだ後にジェラート屋さんに行くのが主流だそう。こちらも22時30分まで営業しているので飲んだ帰りに立ち寄るのもオススメ。

(Hanako1138号P66掲載/photo :Takuya Suzuki text : Etsuko Onodera,桑原 慶子)

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