ほっとするパンの味。 変わらない美味しさがここに。懐かしいあの【パン屋さん】の、あのパンが食べたい!
FOOD 2018.03.27
誰しも心の中にひとつは持っているお気に入りのパン。ほっとするパンの味と一緒に、食べたときの思い出まで蘇ってくるような「なつかしいパン」をご紹介します。
1.揚げたて熱々をイートインで。〈サンエトワール白楽〉のカレーパン/白楽
昭和64年に白楽駅前で開店以来、街をあたたかく見守ってきたこちらのパン屋さん。
揚げたてのアツアツをイートインでいただくことのできる「カレーパン」195円(税込)は、かじった瞬間のカレーと油の香りが飽きない一品。
〈サンエトワール白楽〉
■横浜市神奈川区白楽125
■7:00〜19:30(祝〜18:30)/日休
■39席/禁煙
2.名前の通り三角です!〈碑文谷ベーカリー〉のトライアングル/武蔵小山
創業は昭和17年。名前の通り三角な「トライアングル」150円(税込)は、甘めの分厚いトーストサンド。塩味のきいたチーズクリームとの相性が最高!
〈碑文谷ベーカリー〉
■目黒区目黒本町4-12-12
■5:30〜14:30/火休
3.素朴で懐かしい変わらない美味しさ〈サカエヤベーカリー〉のレーズンブレッド/西馬込
祖父の代から3代続くパン店。「レーズンブレッド」180円(税込)は、素朴でなつかしい味わいながら、信頼できる美味しさのパン。ちょっぴり甘くてしっとりした食感。
レーズンブレッドが入ったレトロなデザインのビニール袋も素敵。
〈サカエヤベーカリー〉
■大田区西馬込2丁目3
■8:00〜22:30/木休
(Hanako1128号掲載Photo:Yuko Moriyama,text:Yumiko Ikeda)