味も食感も進化が止まらない 和風バスクチーズケーキも!+αの素材を合わせた“進化系”チーズケーキ5選
オンライン販売の専門店が登場するなど、味も食感も進化が止まらないチーズケーキ業界。そこで今回は、+αの素材を合わせた“進化系”チーズケーキをご紹介します。
1.〈& OIMO (アンドオイモトウキョウ)TOKYO〉の蜜芋バスクチーズケーキ/有楽町
「チーズケーキとスイートポテトの2層仕立て。半解凍と全解凍の状態では風味が大きく異なるので、食べ比べるのもおすすめ」(安原さん)。木箱に入って、ギフトにも最適。3,456円。
〈& OIMO (アンドオイモトウキョウ)TOKYO〉
■東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京B1
■050-5491-2865
■11:00~18:00(変更あり)無休
2.〈栄泉堂(えいせんどう)〉のSA CAKE for Rose de voeu/宮城
地元の米から醸した日本酒の酒粕を使用した和風のバスクチーズケーキは、焼きの香ばしさと黒豆のやさしい滋味がアクセントに。「口に入れるとホワッと溶けて、酒粕とチーズの芳醇な香りが広がります」(chicoさん)。3,240円。
〈栄泉堂(えいせんどう)〉
■宮城県伊具郡丸森町字除29
■0224-72-2492
■8:30~19:00 不定休
3.〈峰村商店(みねむらしょうてん)〉の味噌キャラメルチーズケーキ/新潟
明治38年創業の味噌醸造蔵が、甘みと塩味のバランスを考慮した、オリジナリティあふれる組み合わせの品を発表。「最初のキャラメルの香りから一転、味噌がふわっと香る風味の変化が楽しい」(藤森さん)。1,980円。
〈峰村商店(みねむらしょうてん)〉
■新潟県新潟市中央区明石2-3-44
■025-250-5280
■10:00~17:00 無休
4.〈御菓子司(おんかしつかさ)あん〉の黒豆チーズケーキ/京都
京都から、和素材を合わせた個性派がラインナップ。「なめらかなチーズケーキとねっとりとした黒豆餡を、さくさくの最中でサンド。すべての食感が三位一体となっていて、心地いい一品」(にしいさん)。4個入り1,728円。
〈御菓子司(おんかしつかさ)あん〉
■京都府京丹後市網野町木津1
■0772-74-9109
■8:00~17:00 無休
5.〈Cheesecake HOLIC(チーズケーキホリック)〉のハニーライム/オンライン販売のみ
“予約3年待ち”で知られる長谷川稔シェフが立ち上げたブランドから、初夏を感じる爽やかなフレーバーが登場。「チーズの旨味の後、口いっぱいに広がる、すっきりとした甘みや清々しい酸味にうっとり」(村田さん)。都内のPOP UPでは行列ができる人気店の味を自宅でも。4,104円。
“スイーツエキスパート”な21人の審査員。
※順不同、敬称略